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綺麗な話
2022/04/27 05:47
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投稿者:まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る
綺麗な話が多いです。
最初の話と神様の話が特に好き。
その後の神様たちの話も読みたいな
特に神様カップルの話
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映画のようなオムニバス
2021/08/16 14:26
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投稿者:きい - この投稿者のレビュー一覧を見る
三月先生の漫画は映画を見ているような美しい演出が魅力の一つだと思っています。
一作を通して心にじわりと染み入るようなものが多いです。
ただBLとして読んだ時、2人の関係が曖昧なまま終わっていたり、この設定なんだったの!?もっとつっこんで描いて欲しかった!と不完全燃焼になることもしばしば。
今回は短編集ということもあり、どのカップルももうちょっと読みたかったな、とモヤモヤしました。
作品としての完成度は高いのですが、カップリングとしての萌えがあまり満たされませんでした。これは好みの問題だと思いますが。
心理描写が繊細で、どのキャラクターも悩んでいる理由がわかるからこそ、くっついたあとのラブラブなところをもっと見たかったです。
最期のヤンキーくんの話に関しては設定は好みだったのですが、一体お互いがどこを好きになってどういう経緯で付き合うことになるのかも謎だったのでもっと長い話で読みたかったです。
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なぜ...
2019/01/31 22:57
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投稿者:ふくろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
三月えみ先生の作品を読むのはこれで2作目。絵はめっちゃ好み、設定も好み、だけどなんか絶妙に読みにくい…なぜ…
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オムニバス。童貞生徒×教師のエチシーンが萌えた///こんなもろに濡れ場描くの珍しいかも?
珍子反りすぎってコンプレックスになるの?!って初めて知った…むしろ自慢かと…不可抗力勃起のとき困るから??筆下ろしシーンがなかったのは残念
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表題の広告がとても好きだった。BL関係ない(笑)
神シリーズも良かった。特に3人出てくる話。こんなに当て馬を愛しく思ったのは初めて。
この方はあまり明るくないドシリアス書いた方が好きです!
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広告会社のデザイン、キャッチコピーを考える仕事の界隈の話です。こういうビジネス系BLはもはや先生の十八番でしょう。
三月先生の本は毎回ちょっと複雑な設定を盛り込んでいる印象でしたが今回のはそうでもなかった分展開そのものに集中できた気がします。
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表題作は、もっと長編で読みたかったなあという印象。綺麗にまとまってる。自称、迷える魂に道を教えてあげる「神様」と、それぞれのカップルがくっつくまでの話2つ。3つ目は神様と、その神様に片思いをしてた同僚の話。大事な人が亡くなっていたり、そうでなかったり。切ないお話たちだけど、ハッピーエンド。個人的には一番最後の「いい子でごめんね!」が可愛くて好きかな。流れで抜いてあげちゃった叔父と、叔父のことを考えないとイケなくなっちゃった甥っ子の話。続きが読みたい!
短編集なこともあって全体的にサクッと読めちゃうので、長編だったらもっと葛藤とかすれ違いとかあったのかなあと少し残念というかもったいない気持ちになった。是非続きを~ってことで星4つ。
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個人的に『夜明けの序章』が好きで作家さん買いしました!
複数短編に分かれとるけど、それぞれストーリーがすごくいい!けど、ストーリーがいいから凄く続きが気になる物語ばっかりだ〜〜!
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短編集。
表題作は映画配給会社に転職した、負けん気強くて仕事へのこだわりMAXな小林が主人公。
攻様の石原は、ひそかに好意を持っていた小林に極上の転職先をさりげなく紹介するとか、身も心も男前なデキる男。
小林の無自覚な恋心に気づいていたらしきところに萌えました...
宣伝コピーに絡めて描かれた大人の恋にグッときました!短編だけど萌えはてんこ盛り。
あと、赤木のオチでニヤついてしまいました。見てたんだ~(笑)
「その神は、役場にいる。」「今日も神は、役場にいる。」(前後編)「僕の神は、役場にいる。」は、短編オムニバス。
“このあたりでは「神」って呼ばれてます!”の赤石は、まさに神でした~!このコンセプトがストーリーにぴったりで、どのcpの話もすごく良かったです。
Hシーンがどれも萌えました。エロにミステリアスなトッピングで、さらに萌え度がアップ。
赤石って、特殊能力設定で美形なんだけど全然近づき難い神秘的ムードがないのが面白いです。なのに、不意打ちでオトコの色気爆発させるのが反則ですよね~?
「いい子でごめんね!」は、叔父と甥っ子のHの主導権をかけた攻防戦で、かわいくもありながらエロもしっかりで楽しかったです。世良はそのうちめちゃカッコよく成長して翠を押し倒しちゃうんだろうな…と、妄想してしまいました。
どれも読み返してしまうこと間違いなしです。
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短編集。『神』シリーズはオムニバス。絵、特に表紙絵がキレイで惹かれました。
でも表題作は私は余り…でした。強気で素直になれない男にはあぁでもしなきゃだったのかもだし、そもそもの性癖がアレなら致し方ないのかもだけども、話の展開、流れも好みではなかったかな。
『神』シリーズは好きでした、おもしろいし短編とは思えないくらいお話がひとつひとつしっかりしてる。神さまと呼ばれる彼の存在は最初『これはギャグ?』と思うような、でしたが、そうではなくしっかりと実生活に馴染んでいるのがホント良きでした。もっと読みたい。
最後の甥っ子と叔父のお話は、叔父が策士だなと。最後まで責任取っていただければ良し、かな???