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プログラマの効率化とライフハックを関連付けている.
役に立ちそうな話題が多い.
最後の2章分はあまり役にたたない.
しかし,再読する予定.
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本書にはかな入力のメリットが記載されている。
ここでは逆に、私が実践を通じて感じた、本書に記載されていないデメリットを述べる。
・学習コストは高い。
・ローマ字入力で超速い人は御利益が少ない。
・複数人でキーボードを叩くときに混乱が生じる。特にmacのとき。
・typoしたときに意味が通じにくい。ローマ字入力でのミスは読み手の想像力で補完可能。
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清水亮『最速の仕事術はプログラマーが知っている』(クロスメディア・パブリッシ
ング、2015)を読む。
電通大からドワンゴ社を経て独立した著者によるプログラマ的発想法。
めんどくさがりを美徳とする効率化の権化、プログラマ魂あふれる仕事ぶりが見事。
様式美と儀式にこだわるお役人さまに大いに反省を求めるものです。
ここ数年でプログラマの地位があがったためか、一般ビジネス向けの本が増えた印象がありますが、ここにある合理的発想法はまさに時代に即したものと言えます。
矛盾をはらんだプログラムを書けばシステムは停止する、という経験があれば、部下にむちゃぶりもできなくなるってもんです。
日常生活の合理化、なまけるために考える姿勢、シンプル化。万物の最適化。合理的人間の生きざま、思想が満ちています。
【本文より】
○日々の生活や仕事の中にもたくさんのループがあり、ループのあるところには最適化の余地があるのではないかと常に問い続けるのがプログラマーの習性なのだ。
○髪を乾かすのが面倒なら、思い切って髪を短く切ればそのぶん早く乾く。/[中略]こんなふうに、ループの外にどんどん出していくと、以下のようにライフスタイルが最適化される。/朝起きる、歯を磨く顔を洗う、朝ごはんを食べる、メイクする、服を着る、仕事する、夕飯を食べる、風呂に入る、髪を乾かす、歯を磨く、寝る。
○戦術的なミスはいくら叱責しても決してなくすことはできない。それは人間の特性によるものなのだ。/叱責されて直るとしたらもはや人間ではないのである。
○同じ決断を二度するな。/最初の決断に十分時間をかけて確固たる決断を下せば、
同じ問題を二度考えずに済む。(ビル・ゲイツ『THE IMPATIENT OPTIMIST』)
○リーダーは「働いたら負け」
○リーダーの主要な役割は、チームビルディング、ディレクション、そしてトラブルシューティングである。/このうち、トラブルシューティングが業務の大半を占める。/トラブルシューティングを行うためには、忙しくてはいけない。
○優れたリーダーは一時の尊敬を集めることに執着しない。/結果を出すことだけが
彼の能力を保証する唯一の方法だと知っているからだ。
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帯に説得力があったので購入。
メインとなるのは仕事を早くこなすための技術ではなく、考え方の提示である。
類書は多いものの、視点が今までのビジネス書とは異なっており、説得力がある。再読予定。
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仕事の効率化をプログラマーの方の業務・思考方法と繋げる様な感じで紹介してます。
途中から著者の仕事術みたいな感じになってますので、前半を中心に読むと活用できそうです。
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タイトルがいい!経営者でないと実践できない話も多いが、新たな発見もあった。まずはかな入力をマスターすることにする。
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201508/書かれてる中には既に実施してることも多いんだけど、プレゼン資料は前以て作らないと不安派です笑。長く仕事してると自分のやりかたが固定化しちゃって見直す機会があまりないので、時々こうして他者のハックを得るのは大事ですね。
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仕事術を学ぶ上の一冊としてはこういうタイプもあってもいいかなという良書。同時にプログラマーが自分の思考フレームをビジネスに当てはめる本としても良いかも
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プログラマー視点での仕事術が書かれている。
Don't. Repeat. Yourself
pcの辞書登録機能や、マクロを用いて、同じ繰り返しの作業に時間を奪われないようにしないと、、と改めて思った(最近、サボり気味)。
また、
好かれるリーダーよりやりきるリーダーになれ、という言葉は印象的。仕事を完遂できる人間がリーダーであるべきで、好かれているだけの人がリーダーになるべきではない。 結果が求められている中では、「リーダーに従う側の視点」ではなく、「リーダーを任命する側の視点」で考える。
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適用してうまく行く該当者が少なそう。主張の裏付けに感銘を受ける部分が少なく感じたよ。ビル・ゲイツの言葉だけ覚えておこう。同じ決断を二度するな。
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プログラマーの特性として同じことを繰り返すことを嫌う習性があるようで、ほかの業務でも繰り返しをなるべくなくす工夫をしている。またプログラムの宿命としてバグを取り除くためのでデバックをするが、それも自分の成果物のミスと向き合うための非常に大切な要素だと言っている。
また、何年もするとプロジェクトをまとめる事もするため、ほかの業種よりも「仕事を完遂させる」という意識が高い人間になるという。
なるほどと思う反面。
プログラマーはと言う括りに多少違和感を感じた。
議事録は主語動詞目的語を明確に書くとか、基本的なことも書かれているが、ププレゼンは直前に書けとか、客からの電話に出ない、明日に急な予定を入れないなど、確かにそうできればいいでしょうね。と思う反面、周りの協力や理解が無いと出来ない事も書かれている。
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★★☆☆☆
壮大な釣りタイトル
【内容】
仕事を早くする方法を示す本
【感想】
これプログラマーじゃや無くて、著者である清水氏の仕事術です。
なので、正式名称は、「ユビキタスエンターテインメントCEO清水亮 私の仕事術」ですね。
普通のHOW TO本に書いてあるようなことを、プログラム用語に置き換えただけです。
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速くてシンプル 辞書登録。
整理法 キャプチャ、データ構造、ディレクトリとツリー、最適化とループ処理、情報発信。
ダンドリ アーキテクチャとダンドリ、原因特定プロセス、フェイルセーフ、プリフェッチ、電話に出ない。
チーム やりきる、パイプラインとマルチスレッディング、投機的実行、強化学習、行動基準がわかりやすい。
ビジネス設計 トレードオフ、フレームワークとライブラリ、アーキテクト、イノベーション
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結構役に立つことを書いているんだけど、いちいちプログラマーが一番すごくてえらいみたいな持ち上げ方をしているのが鼻につく。
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・カナ入力を覚える
・テキストエディタを使う
・ツリー構造を意識(頭文字を頭につけておく等)
・internet archive
・''で囲んで検索
・ループの最適化