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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんでも、なんとかハラと言われてしまう時代なので、気をつけないといけません。後輩の指導などにも役に立ちそう。
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非常に論理的で為になった。
ハラスメントの定義から構成要件を考えていく本で下手な判例本より、よっぽど為になる本だった。
タイトルがよろしくないが、役職に関係なく役立つ本
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企業とは、顧客にとって価値あるものを提供することにより、利益を上げることを目的とする組織である。
職場とは、従業員が組織目的に参画し、貢献することにより、精神的・経済的満足を得る場所である。
管理職は、目的達成のために必要なこと、有益なことを実行し、有害なこと、あってはならないことは回避・改善・除去しなければならない。
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セクハラ
基本的に相手がそうおもったら、セクハラ
ただし、過去との類似性、現代の常識、社風、伝統との逸脱など、妥当性、合理性を判定しなければいけない
妥当性、合理性がなければセクハラではない
結論と理由を提示して、説明すること
パワハラ
組織を健全に運営するに当たって不適切な言動かどうか
業務の適正な範囲に含まれるかどうか
業務上必要で適正な範囲を超えない指示、注意、指導はパワハラにはならない
組織的対応に徹する
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セクハラとパワハラ、問題にされることが少なくて、うやむやにされているケースも多いと思う。グレーゾーンといっても、結局は相手がセクハラ・パワハラと受け取るような可能性がある言動はしない、それが一番大切。日本は人権後進国だから、セクハラとパワハラが横行している。管理職にある人は読んでほしい一冊。
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https://eb.store.nikkei.com/asp/ShowItemDetailStart.do?itemId=D3-00032124C0
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セクハラ・パワハラの定義や対処法について、論理的に理解と整理ができる本。
グレーゾーンの対処には、自社における判断基準をつくっていく必要性があるあたりは、奥深い‥