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わかっているようでわからないことが書いてあるような気がする。
●凝結が生じたコンクリートの上に新しいコンクリートを打ち足すと、コールドジョイントと呼ばれる不連続な面が形成されます。
●コンクリートポンプ車1台で1時間当たりに供給できるコンクリート量である「打てる量」(60〜90m3/h・台)と内部振動機1台で1時間当たり締固めできるコンクリート量である「打ってもよい量」(小4〜8、中10〜15、大25〜3090m3/h・台)とは明らかに違うことを認識する必要がある。157
●維持管理のシステムが出来て、点検も一定の間隔で行われているからと言って、そのやり方を踏襲し続けるということだけでは維持管理を正しく行っているとは言えません。
★どきっとする言葉。。身にしみる。
★買って持って置いてもいい本かな。
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コンクリートの基礎が平易に記載されており、分かりやすい。大学の頃にコンクリートの授業と並行してこの本を読んでいたらもっと理解できただろうなあと思う。
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我々はコンクリートでできたものに囲まれて暮らしているが、どういうものかをあまり知らない。この本には、コンクリートの基礎、固まるメカニズムから、コンクリートの歴史、いろいろな種類のコンクリート、ビルや橋などがどのように作られているのか、強度を保つための工夫、検査や補修の仕方、これからの環境に負荷をかけないコンクリートのあり方、といった、ひと通りの知識がわかりやすく解説されている。タイトルは小辞典だが読み物として構成されている。
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身近なものでありながらあまりよくわかっていないかったコンクリートのことを体系的に知ることができる。古代ローマ以前から使われてきた技術ではあるが日本では歴史が浅い。それにしても、カタカナ用語が多いのに驚いた。また、寿命が意外と短い点にも驚いた。
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https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000057301
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物性研の所内者、柏地区共通事務センター職員の方のみ借りることができます。
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