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兄弟ものというだけでツボですが、荒っぽい兄というのがまたまた好物だー(*´Д`)
かといって弟も弱々しいだけじゃないところが◎
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奈良千春表紙買い。
マジ表紙買いなので内容確認ぜず。…ついに手にしてしまった兄弟モノ…。そして読んでしまった…。自分の中では凄かった〜。何がと聞かれても困るがすごかった〜。私的な救いなのは取り合えず種違いと容姿などが正反対というところか…。あとやっぱり受け付けないのは呼び方だね。(兄ちゃんいや!とか…)ソレがなけりゃ兄弟の意味ねーんだけどさ…
でも何気にスラスラ一気読んでしまった自分もなんだかんだ言っていける口なのか!?と言う所で☆4つ
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あらすじ> 自分の魅力を知りつくしている高校生・加藤日向は2人の兄に甘やかされ育った。だが、日向の平穏で勝手気侭な生活は次兄・龍昇によって壊される。 「俺はもうお前を、弟として見んのはやめたから」 龍昇がそう宣言した日から恋愛においてこれまでずっと勝者だった日向の立場は逆転する。いけないことだと思いながら、快感に流されてゆく…
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攻めキャラのお兄ちゃんの不安定さが、ものすごくいい具合にお話を盛り上げてくれてました。血が繋がっていることに苦しんでいたのはお兄ちゃんの方だったので、完全に吹っ切っちゃったときのその後のお兄ちゃんが弟に溺れちゃう姿を是非読んでみたかったです。
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この作家さん、伸びると思うよ!って、何様?(笑)でも、そう思います。
今、大洋図書のサイトに掲載中のオンライン小説も、結構イケてます。月一ぐらいの更新なんですが、待ちきれません。もっとサクサク更新して〜。これも最終的にノベルスにまとめるんでしょうけど、出たら買うな、たぶん。
野生的な攻めとイマドキで小綺麗な受けっていうのが、この作家さんのテンプレなんでしょうけど、いいと思います。楽しませてくれさえすれば、テンプレどおりだっていいんです。とっぴな話や凝った展開が良けりゃ、そういうジャンルの本買いますから。
萌えさせてくれぃ!それが必要十分条件。
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登場人物の性格(今時の若者)や生活や職業がリアリティー溢れ過ぎてて、なんだかその辺で実際に起こってそう!?
てか、現実味溢れるBLって怖いのね…。
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自分の魅力を知りつくしている高校生・加藤日向は、ふたりの兄に甘やかされ育った。
だが、日向の平穏で勝手気儘な生活は、次兄・龍昇によって壊される。
「俺はもうお前を、弟として見んのはやめたから」
兄の龍昇が、そう宣言した日から、恋愛において、これまでずっと勝者だった日向の立場は逆転する。
いけないことだと思いながら、快感に流される。
好きじゃないと思いながら、龍昇のことが気になって仕方がない。
安寧を得るはずの空間は危険極まりない空間になってゆき。
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親近相姦もの。でしたが、真ん中のお兄ちゃんの葛藤が可愛い。
いや、内容はやや痛い?けど。まぁ〜兄弟喧嘩なんてこんなもんです。もっと醜いって。
自分的には一番上と二番目的なものが好きかもしれないですが♪(ははは。)
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BL小説だと珍しい文体なのかな? って思いながら読んだような記憶が。
ともかく、うまい。その一言。
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血縁もの。
近すぎる存在であるが故に、感情も激しい。
愛していると言いながら振るわれる暴力。
その意味が明らかになった時、彼等は歪んだ愛に溺れて行く。
奈良先生の美しい挿絵と共に、お楽しみあれ。
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匂い立つ色気とか性欲とかぎゅうぎゅうに詰まった兄弟もの。
思ったより閉鎖的なヘヴィさがあって、終わりも綺麗に完結とは
いえません。狂気の中でどんどん弟が女になってくのが
面白かった。
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奈良千春さんの絵に惹かれて購入。攻めも受けも前半までは、すっごく好みでした。しかし、だんだんと女々しくなっていく受けに引いてしまいました。登場人物が多く、彼らと受けの関係が中途半端。結末を含め色々な部分で消化不良な感じがします。ストーリー全体は、面白いと思いました。奈良千春さんの挿絵はとても素敵。
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父親の違う二人の兄を持つ、高校生日向。末っ子らしく甘え上手の上容姿も色白で繊細、色黒の異母兄達に甘やかされて育った。女性にもだらしなく、先生に手を出している事をオラオラ系の次兄に咎められても耳をかさずにいると、「お前を弟としてみるのをやめる」と宣言され。
縁を切るのではなく弟としてみないという事が肉欲の対象になっている、禁忌を犯している事の重さに耐えられずに居た日向だがそれが次第に押さえられない愛に変わっていく。
禁忌という重いテーマですが、オラオラ系というものがすんなり受け入れられて面白かった。
こういうお話も大丈夫な自分に驚きました☆〜
また奈良先生の絵が最高ですね。
次兄の龍昇の色気にあてられます。
それから、表紙裏の3兄弟の日常生活のワンシーン、いいなあ〜♪
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近親もの。終わり方が気に入らなかったけど、相互依存がたまらない。サイトでエピローグまで読めば納得は出来た。