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イラッとする
2015/09/10 12:25
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投稿者:FUMI - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公の煮え切らない態度が読んでいてイラッとすることがある。
しまいには「そこまで思っているなら直接言えば?」と言いたくなる。
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『孤独のグルメ』還暦版の趣。美味しかった話だけではなく、不味かったり、店で居心地悪かったり、“失敗”の部分が面白い。
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原作:久住昌之、画:土山しげる漫画版野武士のグルメ を読んでみた。35年務めた会社を定年退職した主人公「香住 武」が、肩書きのなくなった第二の人生を自称「野武士」として「食」と対峙するという物語。
9月のとある平日に街中の公園側にある小さな食堂で夏の名残を感じながら食べる「焼きそば」と「ビール」。千葉の碁仲間との集まりの帰りに衝動的に泊まった駅前の民宿で食べた朝食のアジの干物。無性に食べたくなった何気ない街の中華屋さんのタンメン!などなど!!
タンメンなのであります!!!
定年後の男が探し続ける「ひとり飯」「ひとり酒」の楽しみが魅惑的に語られていく。原作の「久住昌之」はTV番組でも大ヒットした「孤独のグルメ」の著者としても知られているが、定年退職後の男を野武士とみたてて独特の食の楽しみの在りようを見事に表現してくれていますね。
「俺は今、タンメンが食いたいんだ!!」「最高、焼きそば&昼ビール」「スキヤキには白い飯が欲しくなる!!」(本著より抜粋)
本著を片手にひとり酒を飲みながらパラパラと第二の人生に思いを馳せるのも中々おつなものだなあ。
【Dance1988の日記】
http://d.hatena.ne.jp/Dance1988/20140404
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タンメンは身体にいいのか…? ^^;
「おいしいと平仮名で書きたいおいしさ」というセリフがあるが、「うまい」「ウマい」「美味い」「旨い」も美味しさが違うだろうか。私の国語力では使い分けられそうにない。
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なつかしい感じの絵だったのと、なんだか話題になっている風だったので買ってみた。
完全におっさん漫画である。いや、おっさんエッセイをおっさんが漫画にしたというのが正しい。それなりにおもしろいと思う。
美味しかった!で終わるのが半分、物足りない、微妙、みたいなのが半分で、それには好感が持てた。なにより、店員や料理との心理戦、というかおっさんあるあるを描いているのがいい。そのおっさんあるあるに共感してしまうあたり、自分もおっさんなのかとちょっとヘコむ。
たぶん、原作のエッセイの方がおもしろいんだろうな、と思った。
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201405/久住さん原作ものは、画担当が誰であっても久住節が出て面白い。画担当が土山しげるの本作は、双方のあくの強さが増しててイイ。
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孤独のグルメより枯れた感じが、またいい感じのグルメ漫画。ゴローちゃんと違ってお酒飲めるので食べる好みもまた違うってのも面白い。しかし土山しげる先生はダイナミックな食事シーンのイメージがあったけど、こんな風にも描けるのかと驚かされました。
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「食」をめぐり、おっさんの飽くなき妄想は羽ばたく。
妙なテンションがおもしろくて笑えた。
なお、エッセイのほうは未読。
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孤独のグルメのゴローちゃんはお酒を一切飲みませんが、こちらの漫画は原作者の久住さんのようにのんべぇです。ご飯もお酒が欲しくなる漫画です。
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平日昼間のビール!!
うらやましい。
常に勝つわけではないのがいいですね。
トースト定食…実際にあるんやろうか。
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定年サラリーマン版孤独のグルメ。一人言や心の中での呟きが五郎ちゃん風。孤独のグルメ原作者✖︎極道めしの作画とうのが個人的にはツボ。
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孤独のグルメと違って過去の思い出話がメインの回もあるが基本的なモノローグは変わらず。
ヌルいラーメンのくだりは同情したくなる。
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「おかわり」という言葉が生まれたのは1800年代後半だし、御という美称をつけた言葉を、野武士が使ったとは思えないなあ。
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「食の軍師」のようなコメディ路線かと思って手を出さずにいたが、さにあらず。「孤独のグルメ」路線で大満足のグルメ漫画でした。
普通の食べ物をこんなに味わい深く書けるってすごいです。
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定年退職したおっさんが日常にありそうな美味いものを求めるマンガ
野武士要素があまり無いんだけどそれはそれでおもしろい