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バカップルののろけが丸々一冊。
見ようによってはそれだけの話。
まあ、いっそいさぎよいばかりの下ネタのオンパレードとそれによる突っ込みばかりであった。
息抜きに。
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下ネタ満載!剛速球でど真ん中なものばかりでしたが、個人的にはバカップルのイチャイチャ加減を楽しめたので特に問題なし。もう青春なんて通り越してる感のある安定したイチャつき具合でした。むしろ性春と言った方がいいかもしれん。青春と言うんだったらチラッと出てきたあの年上の御方の方が…(笑)オオカミさん読者としては微妙に設定が変わってるっぽい(妖怪化とか)けど懐かしい名前が見られて嬉しい限り。こちらの後日談も楽しみにしてます。
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下ネタというかもはや、なネタをいきなりぶっこんできて、これ本当に電撃文庫かって感じだったけど、全体を読むと古き良き沖田雅な感じで良かった。
何も起きないというと語弊があるけれど、さりとて何も起きないとしか言えない。それでいてすんなり一冊読ませるあたりは、こちらが待ち焦がれていた間に練りこんできてくれていたんだなと。
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いきなり朝チュンから始まるシモネタラブコメ。
主人公とヒロインが初エッチ後の朝から始まり、シモネタトークを繰り広げる。
ただ、扇情的なエロ描写は一切ない。
普通のトークラノベに「非処女非童貞」「妖怪」というファクターをぶち込んでみただけで、それらの設定はたいして生かされていない。
ことあるごとに「いい男になるために」を繰り返す主人公が相当しつこい。
一族のしがらみからヒロインを守る、などと語られるが特に何も事件は起きない。
ヤマナシオチナシのトークラノベ。まあ色々と普通。