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相変わらず薄い。
が、今回は外伝なしの全部本編。
まあ、主人公ではなくて世界に散らばる人々の思いとか書いているので深みは増すとおもわれ。
でも2冊か3冊を1冊にまとめていい量だよね。
話は進んでいないけどね。
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新刊がでるのがちょっと複雑な今日このごろな破妖シリーズ。
とりあえず目次チェック!!
おおっ、今回は外伝なしっ、マンガもなしっ、ページかせぎのイラストもなしっってことで、もう買うのやめとこっかなーっと思っていたんだが、とりあえず今回は買うことにしてみる。
あいっかわらず、物語の時間軸としては殆ど進んでないんですが、まあいろんな人のそれぞれの想いがみれて楽しかった。
黒すけサバクとか、遊ばれ邪羅くんとか。
いやー個人的には邪羅くんがイチバンツボでした。
確かに癒されるわ~。
でも、そんな歌歌わせないっとはっきりきっぱり言ってのける彼は、ほんっといい男になるわあ。
つーか、男運なさすぎな人々満載な破妖な中で、リーヴィがイチバン男運いいんじゃないか?
んでもって、ラスですが、まあ、そろそろ父親卒業しようよ、ぽんっと肩に手をやりたくなったり・・・・。
うーん、さすがにここにきて、ラス心情を長々と描写されるのは
ちょっともういいかなーって感じ。それならさっさと物語を進めて欲しい。
前田先生の文章は好きなので、読むのは苦じゃないんだが、なんとゆーか、こう何度も同じようなこといわれるとちょっと飽きてくる。
さて、なんだかんだでもう19巻まできちゃったし、
ここはきりのいいとこで20巻で完結してくれー。
シリーズ最初のレベルで書いたらできないことじゃないよねっ!?文字ちっちゃくしてちゃんと1冊読んだぞって満足感のある本つくってくれ~!
そして、女神さまの続き書いてー(泣)
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闇主に止められておちついたラス。他にも最近ごぶさたの面々が登場。次の山に向けて一息つきながら話の整理…って感じだろうか。
邪羅が遊ばれているのは楽しいっていうか安心できる。他がシビアだからかなぁ(^^;
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もう少し! という所で止められてしまった戦い。
中断した戦いと次の戦いまで、一体何をどうするのか。
雛の君に、主人公に、もう一人の主人公、と
くるくる視点が変わっていきます。
それはいいのですが、前回のあらすじ、のように
何度も同じ話がでてくるので、分かりやすいですが
正直話を進めてくれ、と。
少しずつですが、各国も動き出した、という感じで
時間も進んでいきます。
そして赤男はどこかへと主人公を連れていってますし…。
笑ったのは、黒スケ呼ばわりされる彼と
藤色の彼かと。
藤色の方は…もて遊ばれている感がものすごいですが
最後の一言に、そうだね、としんみりしてしまいました。
多分、そのしんみり感なぞ吹き飛ぶ何かが
まっているかと思いますが。
そしてあとがきで本人も言っていますが
広げすぎた風呂敷、たためそうですか?
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前回の続きが、ちょっとだけ進んだ。
まぁ、今回はそこそこ面白かった。
札幌市の図書館で借りた本。