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覚せい剤で捕まったASKAによる、その体験をつづった一冊。
ブログ同様読みにくい箇所はあるものの、集団ストーカーの話はさておき、一般女性の冤罪については一定の説得力はあった。
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犯罪者が書いた妄想だと簡単に終わらせてしまってよいのかという疑問。
たとえ犯罪歴があるにしてもその犯罪に対して著作する権利は有さなければならない。無論、被害者というものが存在するのならばそれを尊重するべき話だが細かい事は出版社を通しているのならばすべて出版社が対処するべきことだと感じる。
さてこの本、すべてを信じるかどうかは著者に対しての思い入れがあるかどうかだろうがこのような形で出版されることは意義があることだと思う。
警察の捜査や裁判がすべて正しいと思っている人はやがて足をすくわれるなんてことがあるかもしれない。
一種の教訓として考えることにする。
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言われっぱなし、書かれっぱなしではフェアじゃないのでファンとして本人の言い分も聞いた形。
個人的には彼の言う盗聴はあってもおかしくないと思っている。というかうちの会社でも本部が現場のデスクトップをいじれるし、アメリカの機密情報を暴露したスノーデン界隈の話では既に国家が個人のパソコンのカメラを遠隔操作してると言ってる。
盗聴の話が多くてうんざりはしたが、ファンとして「読まなきゃよかった」とは思わなかった。