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寝る前にチビチビ読んでいました。電車で読むのは危険な予感がしていたのですが正解でした。この人のコラムは永遠に読んでいられます。
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なんというか、斜に構えつつ、諦めとともに自虐でテンション低く生き残る感じです。
ナンシー関さんに憧れながら、ナンシー関さんほど突き抜けられていない感じが、今の時代っぽいです。
能町みね子さんのエッセイに通じる、気だるい明るさがある気がします。
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カレー沢薫さん、あまりにも現実的なものの見方なので、
最初男性と勘違いしていた。
自分を客観視し過ぎてる。。。
現実をただ現実として見られるようになるまでには、
きっとつらい時もあっただろうな。。。
でもここまで突き抜けてくと、おもしろくなるんだな。
吹いちゃった。
基本ネガティブなんだけど、ほんとおもしろかった。
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エッセイ。
テイストは著者の漫画の「クレムリン」や「猫工船」と近い。時事ネタあり、ネガティブ発言ありで、20個に一つくらい吹き出す作品がある。猫の出てこないクレムリン。
とはいえ、油断して読んでいると「日本人は偉業を成し遂げた人物をすごいすごいともてはやすのが好きだが、当人が『俺はすごい』というのは大嫌い」というような思わずハッとする記述があったりして侮れない。
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のんびり読めた。タイトルのような技術は書かれていなかったが、負けるが勝ちといったような内容だったのかな。楽になれていい
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あまりにネガティブな視点で物事を捉えているからなんだか読んでいて自分の人生もまぁなんとかなるだろ!的あっけらかんとした気持ちになってくる。
ネガティブ過ぎるからこっちまで暗くなると言うより一周回って突き抜ける感じが面白かった。
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タイトルと中身が一致してないぞ⁉︎
自己啓発ノウハウ本みたいなタイトルにして
ただカレー沢薫のショートエッセイ。
ダメ人間が世の中の悪口を言ってるだけのようでいてなぜか面白く読めるのが不思議。
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もう3周ほどよみました。
そんなに気に入っていないのですが、気づいたときに読みたくなる本です。
多分気に入ってます。
気楽に気負いせず読める
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悪評価を付けるほどではないが、特に感銘を受けるようなコラムではなかった。途中で読むのをやめた。
サンプルを読んでから気に入れば買う、とするべきだろう。
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ネットでエッセイ的なの読んだことあるけどもうちょいおもしろかったはずなんだけどな。
昔はそうでもなかったのか文字数が少ないのが原因なのか。
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カレー沢薫さんの初期エッセイ(コラム)。
ネガティブな内容も淡々としていながら勢いよく綴られていて、所々で吹き出した。
非リア充と言いながらも既婚、三十路でマイホームを建てているので、真の非リア充としては羨ましい限り。
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ちょくちょく見る名前なので読んでみた。漫画家とのこと。
ジェーン・スーみたいな自虐コラムで、女性向けかもしれない。話の数が多く、自分を落として面白く話を出すのは難しいと感じた。
順番が逆だが、漫画が気になった。
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卑屈と言ったらいいのか、自虐と言えばいいのか。内容について思うところはある、というか思い当たるフシも割とあるのでなんとも言えない。
諦めは未来への第一歩。なにが悪いのか。
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カレー沢さんの自虐?エッセイ、相変わらず文章乱暴なのに読んでしまう面白さ。こういう(ものの)見方もあるのか、と時々勉強になる。
しかし…カレー沢氏、勝ち組なのでは⁉︎と思う。ご本人は真面目で堅実な方な気がする。
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言語学者の川添愛さんが著作で取り上げられていたので手に取ってみた。
「負ける技術」という題名は後付けで、役に立つことはいっさい書かれていない・・・という書き出しで始まり、読了まで脱力させ続けてくれる。
メンタル疾患を性病に取り違えられる話など、深刻な問題まで笑えるエッセイに仕立ててしまう「斜め下」の文才が光る。
疲れた時に最適の一冊だが、吹いてしまう可能性があるので、帰りの通勤電車で読むのはやめた方が良い。