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投稿者:ちさき - この投稿者のレビュー一覧を見る
動作から動詞へ
落とし込む作業の方法論が書かれている.
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投稿者:こあら - この投稿者のレビュー一覧を見る
動詞と動作の違いに納得。本から学んだ動詞をどうやって動作に落とし込むか・・・
本を読んだだけではわかりやすい説明ができるようにはなれないが、できるようになるために必要な動作が書かれているので読んだ後に実践することができた。
実際の仕事の中でも自分の頭がいろいろな情報でごちゃごちゃになった時にスッキリさせるためにエクセル1を使ってみようと思った。
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
人に伝わるようにする説明の仕方が、わかりやすく解説されていて、よかったです。具体的なコツが、参考になりました。
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浅田すぐるさんの著書は、3冊目。
「トヨタで学んだ『紙1枚!』にまとめる技術」を読んで以来、「エクセル1」を実践している。
会議や講演会で「エクセル1」にメモを記入していると、周囲の人から、「その書き方、面白いですね。どのような方法なのですか。」と聞かれる。説明するのだけれど、その後、誰も真似をしない。もったいない。
本書「『いまの説明、わかりやすいね!』と言われるコツ」は、「トヨタで学んだ『紙1枚!』」にまとめる技術[超実践編]」よりも更に実践的な内容だった。
早速、「3つの視点」、「3つの構造」を実践できるように、テンプレートを作成して、まずは、今担当しているプロジェクトの現状を「3つの視点」で分析してみた。
実践、実践。
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そこまで目新しい内容ではなかったが、わかりやすさを重視しているだけあって、実践的だった。特に日頃、自分が重要視している資料による説明が無駄ではなく、特に意思決定を図る際に非常に重要だということが認識できて良かった。
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【内容】
わかりすく他者の理解を得るにはどうすればよいか
【面白かった点】
・説明が動作ではなく動詞で行われることで、
話がわかりにくくなってしまっているという視点
【使ってみたい点】
・なにをしてよいかわからない依頼(動詞)をやめること
・説明は3点にまとめること
・WHY/WHAT/HOW構造を依頼フォーマットに入れること
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あまたあるビジネス書や自己啓発本を読んでわかったつもりになってもそれを実践できないのは「動作」にできていないから。ここで言う動作とは具体的な行動のこと。例えば「目的を意識する」ということであれば動作は「目的を紙に書いて、繰り返し見る」ということである。
その他にわかりやすい説明のためにはポイントを3つに絞り情報の整理を、3つの構造で考えをまとめ、3つの動作で伝えること。
本書の内容はいたってシンプル。誰にでも実践できそう。あとは実行あるのみだと思った。
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説明が下手でなんとかしたくて読んだが、
詳細にこだわり過ぎていたのが、
原因の一つだったのに気づけた。
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全体として内容に統一感がある内容だったのでわかりやすかった。
3つに絞る事(代表制)については意識をしてたが、網羅性を気にしてわかりずらくしてしまったという経験との矛盾が気になっていたが、網羅性よりも代表制と言う意見には目から鱗だった。
また、目的を意識させるために、動作(どう行動すればいいかがわかる表現)で説明できるか?と言う点についても、当たり前だけど非常に重要な点だった。
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2018.11.04 再読
日々、コンサルティングファームで「自分の考えを整理し、伝え、動いてもらう」ことを行っています。部下・クライアントへより高いレベルで説明できるようになるために、本書を手に取りました。
最も大きな学びは、冒頭の「動詞と動作の違い」。すべての役職のメンバーに「動作(=作業レベル)」で指示すべきではないとは思いますが、少なくとも、指示を出す側は「動作」をきちんと理解しているべき。
本書の惜しい部分は、話の構造が番号やステップで(3つで)示されているにもかかわらず、それらが並列にズラズラと並んでおり、結果として話の切れ目が分かりづらくなっている点。番号を振りながら読む手間が生じました。また、全体にやや冗長に感じました。具体例が多く、前置きが長いのでしょうね、、口頭でのプレゼンテーションをそのまま文章に落とした印象を受けました。
以下、キーメッセージを抜粋;
・動詞: その言葉だけを見聞きしても「何をしたらいいか」が分からない
・動作: その言葉だけを見聞きすれば「何をしたらいいか」が分かる
・「動詞人間」は、「動作」の価値を低く見がち
・3つ以内にまとめる。3つ以上あるときは、階層化する(「7つの習慣」の例)
・3つで全てカバーするわけではないが、重要な点は概ね抑えている=代表性
・いかに分かったつもりになってもらうかが重要。「分かる」には終わりがない
・上手く伝えるには、①ポーズをとる ②見せる ③指さす
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Amazonセールから購入。
わかりやすい説明をするためのノウハウが
非常にシンプルながらコロンブスの卵的に胸にストンと落ちた内容でした。
動詞より動作、網羅性より代表性、数は3つ
これは今後の説明時の座右の銘にしたいくらい意識したいなと。
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分かっているはずのことだが、それを実際にしてないことを指摘され、整理して説明されるので、納得してしまう本。多くの指示が「動詞」までだから伝わらず、「動作」で伝えなければいけない、というのは、なるほどと思った所。
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丁度、企画をまとめたりといった仕事が増えそうだったので、今の自分に必要な要素が多く盛り込まれていたので当たりだと思う。
本書で語られていることは多分ビジネスでも基本なのだと思うが改めて言葉にされることで具体的に意識できるようになった。
あとはどれだけ実践できるか。
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「これならできそう!」というのが一番の感想。
とにかく3つに絞ったらいい。
3つに絞ることについても、すべてを正しく説明しようとするのではなくて、間違っていてもいいから自分が理解した範囲を説明するのがいい、というのがなるほどと思った。
早速使ってみようと思った。
以下、この本の方法を使って、本の内容を紹介してみる。
①ごちゃごちゃした情報を整理する方法が紹介されている。
②整理する方法が簡単な動作で説明されているのですぐ実践できる。
③わかりやすく説明するためには網羅性より代表性が大切。だから3つに絞る。
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本書を読んで私なりに学んだポイントを、本書流にあげると、3つありまして、
・情報は、網羅性より代表性(少なく大枠が分かること)
・3つの視点から情報を整理
・3つのポイントにまとめる
・著者の本は、本書のみ読んでいなかったので、コンプリートすべく読みました
・タイトルに「説明」とあるので、今までの思考整理や資料作成から、さらに踏み込んだ内容が習得できると思い、読みました
・質より量で、とにかく紙に書き出して、情報を整理していく
・私は講師業もしているので、板書を増やし、身振り手振りを増やし、指を差していく
・一方的な視点でなく、3つの視点(切り口)から考えてみる