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怨霊たちの日本史を描く、新シリーズ開幕! 由比ヶ浜で、意識不明の重体で発見された女子高生・辻曲摩季の姿が病院から消失。直後の地震で、鶴岡八幡宮の鳥居が倒壊し、さらに、源氏ゆかりの地・修善寺でも異変が発生。果たして、事件と怨霊の関係は?
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いやぁ面白かった。
鎌倉の歴史、独自の考察、そしてミステリィ。
面白かったなぁ。興味深かったなぁ。
鎌倉行きたいなぁ。修善寺にも。
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まさかの幽霊設定。
途中から、なんとなく「ん?」と思う箇所はあったんだけど予想外でした。なんだか、本筋よりも設定に興味津々です。続きがどうなるのかたのしみ。
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久々の高田崇史。「QEDシリーズ」は、よく読んでた。これもシリーズ化されているみたいだから、今後読んでいきたい。
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新シリーズ1冊目。興味本位で同窓生を尾行した摩季は意識不明で発見され、収容された病院から姿が消えた。時を同じくして、源氏の怨霊が放たれ、鎌倉を震度5の地震が襲う。鶴岡八幡宮の鳥居が倒され、鎌倉壊滅の危機が!?兄の了達は2つの事件の関係を調べ始める。源頼朝の謎の最期、暗殺に次ぐ暗殺、吾妻鏡の空白の部分など、源頼朝を取り巻く歴史考察の面白さが止まらない!【歴史の真実は、史書の行間にある】期待大のシリーズの始まりです。
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初読み作家さん。
なんか最後があっさりだったな。そんな簡単に静まっちゃうのって拍子抜け。
それよりも、陽一くんや火地さんの正体にびっくり。
次巻も読んでみようかな。まだ了さんも四宮先生も活躍してないから、今後の展開に期待大です。
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QEDシリーズのファンだけに、何なの?って感じ
登場人物の説明も何か中途半端な感じだし
多分、巻を追うごとに疑問は解けていくのだとは思うけどね…
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知人の薦めで読んだ。
感想は、ライトノベル好きちゃうしなぁ・・。
知人は、そこじゃなくて歴史的観点が重要と言った。
たぶん、ちがう作家が書いたなら、私は嵌ると思う。
いろいろ知識が豊富になった作品。
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意識不明で入院していた摩季が行方不明に
地震で鶴岡八幡宮の鳥居が倒壊その場になぜか摩季が
鎌倉時代の史実に隠された真実とは
鎌倉を崩壊させようとする者達の目的とは
説はとても面白いです
なんだか置いてきぼりを食らった様に話が進む
突っ込みたい所がいくつかあるけれど
続けて読めば納得いくかもしれないので読みます
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鎌倉幕府のひとつの説としては面白いと思うけど、主要人物の事がよく分からないまま進むので、最後までよくわからなかった。
巻が進めば面白くなるかも?
鎌倉・伊豆に行く予定ができたら、もう一度見たい。
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シリーズ1作目、にしては、あまり説明もなく話がどんどん進んでいく。ある程度日本史が頭に入っていること前提で定説を覆す感じ。歴史好きな人は楽しめるかと。歴史は不得意だけど、怨霊祓う系が好きなのでシリーズ読もうかな。