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(1982.12.15読了)(1982.12.03購入)
MG(マネジメントゲーム)から生まれた戦略会計マニュアル
商品の説明
算数が嫌いな方でも読みこなせる、経理の本です。
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採算の目や固定費回収パワーなど、経理を知る上で必要な要素を把握することができます。古い書籍ですが、十分活用できます。
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会社で仕事をする人が、知っておくべき経理のしくみが、やさしく解説されている。自分の持ち場で、日々どう努力すればいいのかが、理解できる。
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経理や簿記を知らない人が読んでもすごく分かりやすい。損益分岐点の見方やB/SやP/Lのつながりがよくわかる構成になっている。決算書の読み方の入門書としてはとてもいい。これが昭和50年代の本とは思えない、今読んでも面白い。
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Amazonでの評価を見て購入したんだけど、この評価は、土台として知識がある人が付けた評価なんだと認識。
何冊か財務諸表の本は読んだことがあるのだけど、1番理解しづらい本だった。
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財務会計、管理会計ではなく、戦略会計(STRAC)という考えを提示した上で、P/L、B/Sを読む際のポイントを説明した本です。
経営の本質をF/mPQ(固定費÷限界利益)と説いた上でP/Lの読み方を解説したり、B/Sを「上半身」と「下半身」に分けた上で、当座比率と固定比率を解説したりしており、非常に勉強になりました。P/L、B/Sを「作る」のではなく、「読む」のであれば、簿記なんかを勉強するより、この本をちゃんと読んだ方がよっぽど為になります(持ってるのは2級までなので、1級のことは知りませんが。。。)
会社(メーカー)によっては、期末に見かけ上の利益を計上する為に、必要以上の在庫を積んだりします。本書に書かれているのは、会計の基本中の基本なのかもしれませんが、それが理解出来ていない、若しくは理解できているが実践出来ていない企業は数多くあるのだと思います。
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ただ本を読んでいてもだめで、なんか演習しないと頭に入らないことは十分理解できた。必要性にかられないとね。
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多少は経理知識が必要だが、財務諸表を作るためではなく、意味を読み解いて判断するために必要な考え方が身につきそう。実際に研修を行った人にはかなわないかもしれないが、いくつかのB/Sや、P/Lを読み解きながら、それぞれにどのように関係しているかを解説している点も良い。
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財務会計の本。かなり昔の本。
簿記の知識がなくても財務諸表についてわかるようになる。
が、簿記の知識はあったほうがより理解できる。
企業研修の資料をベースにしているので、読み物としてわかりにくい部分がある。
あと、挿絵や図がそうとう古臭い。
ビックリするレベル。研修資料感満載。
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経理について経営の視点で抑えるべきことをまとめた本である。
細かい仕訳の実務にはさほど役には立たないだろうけれど
数字の説明をする人間からしたらどのように説明すると
分かってもらえるだろうかという点では勉強になる。
古い本なので最新のテクニックなんかもあるでしょうけれど
ここで掴める情報の整理の仕方だけでも7割は間違えないはず。
説明する立場でなくてもそれまで数字に縁のなかった
部署の人が大局的に理解するためにも有用な内容だと思います。
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ファイナンスの専門家ではない、社員教育セクションの人が書いた本。
そもそもファイナンスについての社員教育を選定している際に出会った考え方らしいが、非常によくできていると言うことで出版されたらしい。
1978年に出版された本だが、ファイナンスの基本は変わらないので私のようなファイナンス業務に関わっていない人にもわかりやすいのではないかと思った。
しかし絵や字体に時代を感じるので、字体を読みやすく、重要な箇所は太字やラインで強調したり、挿絵をもっとポップにするなどの改版をしてほしいと思った。
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経理とは無縁の製造をしておりますが、よくまとめられていてわかりやすかった。左ページに図表、右ページに解説文の構成で、読み進めるのが億劫にならない工夫もありました。
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管理会計(原価計算ではない)のエッセンスがまとめられた本。体裁は古いけれど、簿記とか会計に苦手な人でも読みやすい。読んだ感想としては、会計制度も昭和50年代からは大きく変わっているけれど、一番肝の部分は今でも変わっていないこと、むしろ、40年前から同じことが言われ続けていることに逆に驚いた。今だと人的・知的資本などBSに載らないものの重要性が増していることをどうとらえ、取り扱っていくか。
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B/S,P/L,C/Fの三表の動きや基本を掴みたい方、ざっくり戦略会計を知りたい方にはおすすめの良書。
人事屋とあるが、要は財務の専門家が書く様な小難しい内容にはせずに、財務担当以外の営業、事務方が見て理解することができる様に書いているということ。
F/mPQといった固定費用を付加価値で割り返し、算出する概念も事例を取り入れていてわかりやすい。
普段から簿記会計に触れるからか、どうもマトリックス会計表は受け付けなかったが、また読み返してみたい。
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恥ずかしながら会計の基本的な知識がぜんぜん無かったので勉強してみた。マネジメントゲーム、やってみたくなる。一番感心したのは素晴らしい熱意を持った研修担当がいたということ。弊社内には研修企画とは名ばかりの研修運営グループしかおらず、研修のプライオリティがどんどん下がっている気がして危機感を覚える。研修モノで大事なのは担当者の熱意ということを改めて感じさせてくれる。