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将来が不安になって夜も眠れない自営業の鬱…
とはいえ、好きなときに好きな場所で好きなことできる自由業の方が自分はイキイキできる気がする。
ダンスをみてまわる旅、自分の思想を開拓する作業を優先できる生活。
沼に落ちる不安はつきまとうが、親や恋人のいる母国に住んでいると少し落ち着くかも。。
そういういざという時に頼れる人がいないと、心に余裕がなくなっていくけれど。。
不安になっている暇がないくらい前に走っていけたら精神的に一番よい。
人は環境で変わる。
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2019/02/17読了
楽してお金は得られない
そしてお金の上手な扱い方は、なによりも
「情報」と知識量こそがものを言うのだということ!
今が楽であることに甘んじることなかれ。
制度を正しく理解することで、お金との付き合い方も変わってくるのかも。
しっかり情報を仕入れましょう。
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自営はなみがあるのがあたりまえだからなあ。税金と年金と保険が得意じゃないのが自営には多い気がする。うう。
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いやいやいや、自分にも起こってる&起こる可能性のあることばかりで
もう恐ろしいったらありゃしないオープニングから、
これからのことや現在の心構えを考える上で大事なことを
たくさん教えられる本編まで、とてもためになる一冊でした。
不安は不安だけど、ただ抱えてるだけじゃなくいろいろ対処して、
いい自由業生活と老後を送りたいなと感じる本でした。がんばろう。
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フリーランス、自営業者 必見!!
ためになる項目が必ず見つかるかも!私は小規模企業共済、確定拠出年金、この2つはこの本がキッカケで学びました。
マンガで描かれていますので、非常に入りやすいです。この本で気になったところをネットや他の本で調べれば老後の心配がなくなりますよ。
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マンガ 自営業の老後
著:上田 惣子
自営業は定年がない。年をとっても小銭を稼ぐことができる。死ぬまで働ける。それは事実であり、メリットである。一方で、自営業は仕事が来なければ無職。依頼がなくなったら廃業。これも事実。
本書では、個人事業主の著者が、先輩や専門家の知恵を借りつつ、老後への不安に向き合い、先生方のアドバイスをしかと受け止め、できることを実践していく。
構成は以下の12章から成っている。
①老後に備えまくってる30代のデザイナーかとうさん
②90歳までの生涯収支を計算してみる
③65歳フリーライター佐竹さんの暮らしと会計
④病気と仕事
⑤年金の専門家田中先生に会いに行く
⑥年金、払いに行ったよ
⑦自営業だけど家を買う
⑧自営業者の住宅ローン
⑨80代で働くということ
⑩保険のはなし
⑪大家さんになりたい
⑫一生黒字でいられる会計の知識
会社勤めであろうが自営業であろうが老後は不安である。同じように年を取り健康面にも不安が出てくる。先立つものはお金(現金)であるということも変わらない。しかし、環境にもよるもののやはりリスクが高いのはやはり自営業である。(もちろんその分リターンと自由を得ることができる機会もある)
老後に不安がない人は少ない。それはなぜなのか。老後どうなっているのかわからないことが多すぎるからである。少なくとも起こりうることを予想してそれを理解して備える。それだけでも幾分か不安は和らぐ。自営業も会社勤めの人間も読めば納得。やること、考えることは多いものの優先順位と知りたいことを意識して書かれた本書はマンガという読みやすさ以上にわかりやすくが際立っている。
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居ると思ってましたけど
著者は年金を払ってませんでした
勇気ある発言に拍手!
でも払ってない人いるよねぇ
そういう私も 就職するまでは未納でしたわ
年金大事だよねぇ
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自分は自営業ではありませんが、お金をどのように運営すべきか、漫画でわかりやすく書いてあり参考になりました。
著者がお金に疎くて、、、という点も入りやすかった点の1つだと思います。自分が全然理解できてないので、同じくらいの理解度で話を進めてくれるのは非常にありがたい。
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50代イラストレーター自営業の著者が、老後についてマンガにしています。
20年以上、自営業として働いている方です。
この本を読んで、いかに自営業者が金融リテラシーが低いか、衝撃を受けました。
はっきり言いますとこの程度の知識なら、自営業者なら全員知っているかと思っていました。
その意味では良書でした。
しっかりと備える必要があると感じる本です。
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今お付き合いしてる人と結婚きたら自営業になるので、資産管理についてすこしでも学びたくて読んだ。1番目から鱗だったのが、公的年金は年金受給開始から10年で元がとれること。やっぱり出来るだけ長く働いてもらえる年金を多くしておきたいのと、自営業になった場合の資産管理は大切。自分の保健なども無駄がないか見直すきっかけになりました。
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P.193〜「一生黒字でいられる会計の知識」の章が印象的。「日銭を追うより価値を追え」は肝に銘じたい。
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自営業者の方で知識に不安がある方はオススメです。
老後ではなく、現役世代の際も遺族厚生年金や障害厚生年金は支払われないので、死亡や介護状態の備えに関しても民間のサラリーマンより備えておく必要性があるが、そういう観点は欠落している。
老後にフォーカスしたいには老後への備えの手段が書かれているので、一読の価値ありです。
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最終章の林總さんの内容が良かった。
個人的サマリ
1. 「公」と「私」の口座を分ける
2. 簿記3級を取得する
3. 時給を上げるため、自身の専門性・価値を上げる
特に3が重要。私は会社員なので時給や労働時間は会社が決めるが、自営業なら (仕事が来れば) 時給・労働時間を自身で決められる。そこが強み。
私自身の価値を上げて、時間単価を上げる必要がある。
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いつか自分で事業を行いたいと思う。
大金持ちになってやろう。
若くしてリタイアして悠々自適に暮らしたい。
人生の成功者になりたい。
・・・という理由からではない。
どちらかというと、
細く長く人生の晩年まで働き続けたい。
他者の評価を気にせず気ままに生きたい。
という理由が大きい。
だから自分の事業といっても、
大がかりなものでなくていい。
自分の掌に収まるもので十分。
世界を変えるとか社会に変革をというより、
半径5メートルくらいに影響を与えるくらいでいい。
ひょっとしたら、
世の中ではそれを自営と言うんだぜー。
という叫びが聞こえた気がして、手に取る。
著者は雑誌や書籍にイラストカットを
描いている自営業者、フリーランス。
成る方法ではなく、成った後どう続けていくか。
やがて迎える老後にどう備えるかという内容。
項目ごとに先生を迎えて学ぶ様子が、
マンガで描かれる。
その後、コラムで説明が入る。
保険や投資の先生という具体的に
ためになる人もいれば、
楽しく自営業を営んでいる先輩の声もある。
実はその何気ない言葉が一番ぐっと来たりする。