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目撃者を殺した場合/殺さなかった場合の2パートに分かれて交互に物語が進んでいくという、面白い書き方で興味をそそられました。
途中で頭がこんがらがりましたが、最後に真相をまとめてくださっているので、今までの謎が上手く整理されました。そんな事になってるなんて終盤まで全然気づかなかった…!
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ifA、ifBとして1つの事件が2つの状況で展開していくスタイルは新しく、面白かったんだけど……真相が私にはちょっと難しく……。エピローグで全部説明されるので、あ、そういうことか、そりゃわからんわ。てなった。
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浦賀和宏のノンシリーズ。図書館を利用。
20年ぶりくらいに浦賀和宏を読んだ。安藤直樹シリーズが大好きで(厨二心をくすぐられると言うか。。。)追っていたけど、段々とノンシリーズが増えてきていつの間にか遠ざかっていた。
妹の婚約者を殺した帰りに、目撃者を殺すか、殺さないかでAルート、Bルートに別れる、というとんでもないストーリー。AとBが交互に展開され、どちらのルートもじわじわと追い詰められていく感じが良い。
トリック自体は何となく目星がつくかも。このトリックをしたいがための舞台設定なので、その点が鼻に付く人は苦手かもしれない。。。
冒頭から浦賀和宏らしい展開で、懐かしかった。
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自分が人を殺した時に目撃者がいた時、その人間を殺すか殺さないかという、もしかしてのストーリーがずっと続いているのだと思っていたけど、その節々にちょっとおかしいなと思うところがあってそれが残り50ページぐらいになっとる時にようやく違和感が表面化してきて登場人物の量にパニックになって色々整理しながらエピローグを読んでいくとどんでん返しが待っていた。復讐の愛憎劇。
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複雑!!
ちんぷんかんぷんになったところを最後に答え合わせしてくれるのでやっと理解した。
もしもこうだったら、こうしなかったらの2択で話がどんどん変わっていくところが面白かった。
浦賀ワールド炸裂。