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2章 どう始めてよいかわからない障壁。
データドリブンマーケティングの悩み事を紹介
データ分析のスキルを要する社員の育成の大事。
8章 アジャイルマーケティングの考え方が参考になる。
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2019 .12.27 とても完成度の高い本だと感心した。ICTを活用したマーケティングの全体像がとても理路整然とまとめられていてとても参考になった。しかも、いかに導入していくかまで考察されている。また、マーケティング予算の配分に関する調査結果も紹介されており参考になった。アメリカと日本の風土の違いを感じた。まだまだたなぁ日本は。
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2年ぶりに再読。前回は今一つピンとこなかったNPVやIRRなど財務系の指標の有用性や使用方法について理解を深められたので良かった。
また、データ・トリブン・マーケティングを組織文化として根付かせるためには、前提としてキャンペーン・マネジメント・プロセスの確立が必須であると感じたので今後したい。
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データが溢れかえっている中、いかに整理をつけてマーケティングを実践するか。
本書はマーケティングの最前線で活躍するビジネスマンの指標になるものだと思いました。
本書では、15の指標をベースにデータを整理し、マーケティングに役立てることで、ビジネスディシジョンを行うことがしやすくなると提案してくれています。
また、いくつもの具体的事例や意思決定のプロセスについても語られているので、実務者が読むとなるほどとうなづけることが多々あると思います。
新たなバイブルを手に入れることが出来ました。
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書名の通り、データを用いたマーケティングを考える際に留意すべきポイントに関して具体例を交えて論じられている。新規性というよりは、断片的な情報や方法論を網羅的に解説している点が特徴かつ本書の価値であり、特に方法論については、白紙から始めるくらいなら本書の通りにやったほうが良いくらい、まとまっている。
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今後、マーケティングの教科書的な位置付けとして、何度も読み返すことになる、そんな本だった。
電子版で読んだが、何度も繰り返し読んで知識の定着を図るためにも紙媒体で手元に置いておきたいと感じる本である。
マーケティングの概要から、着手プロセス、分析指標やITインフラまで、データ起点のマーケティングに必要なことはおおよそ網羅されていると思う。
具体的な事例も多いので、比較的イメージも描けるように内容は工夫されていた。
財務に絡む話などは、慣れていない人には難しく感じるだろう。私もその1人だ。
ただ、1度読んで全てを理解する必要はないので、今後は適宜必要に応じて本書に立ち返りながら自身の頭を整理していくような使い方をしていこうと思っている。
全体的に少し硬い内容ではあるが、シンプルに私の知識が不足しているからだと解釈している。
冒頭の繰り返しになるが、データ・ドリブンマーケティングの教科書的な存在として、マーケティングに携わる人には是非読んでいただきたい一冊。
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マーケティングを行う際の重要指標15個をしており、計算式や実事例とともに解説されているので理解しやすい。
思っていたより平易な内容表現なので、マーケティング部署の基本書の1つとして用いるのは十分にありえると思われる。
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すでに自社商品や資本を持っている会社がどのようにマーケティングを行い効果測定をして改善を進めていくかというのがテーマ。
何も商品持ってないのでまずはそこから。
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マーケティングで扱うべき・測るべきデータを紹介および指南する。主観的に過ごしがちな施策を、しっかり地に足をつけた活動にするために。
ただ、説明が分かりづらい。ギーク感が溢れていて、くどい。また、採取するのが難しかったり、採取してどう活かせばいいか曖昧なものもある。読み手にとっての有益さにはあまり配慮していないようだ。
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改めてマーケティングの大切さがよくわかった本。
少し難しいところもあるが、事例が多く取り入れられているので、わかりやすく楽しかった。
自社でもデータ・ドリブン・マーケティングを取り入れる!
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ソフトウェア開発でもアジャイル開発が主流になっているように、マーケティング領域でもアジャイルマーケティングのように短い期間でデータを見ながら施策を改善していく事は重要だと感じる。
そのための見るべき指標や体系的なアプローチがまとめてあり参考になる内容だった。
ただ個人的にはROIを見るとかCPMを見るだとかは当たり前だと認識しているので、書いてある内容も当たり前のように感じてしまう部分はあった。
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事例を交えながら丁寧にデータ・ドリブン・マーケティングについての基礎知識について解説してあります。
難しかったけれど勉強になりました。
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マーケティングで使われる各指標を事例を用いて説明している本。
アトリビューションの説明など、考え方としては知っておいてよいが現場ではあまり使われなくなっている指標もあった。
時間あるときに精読したい。
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この15指標を活用して、成果を生み出そう
1ブランド認知率
2試乗(お試し)
試乗から購買へのコンバージョン率も測定する。
3解約率
4顧客満足度
5オファー応諾率
応諾率を向上させ、顧客獲得単価を下げることで、マーケティング費用を大きく削減できる。
6利益
7正味現在価値
8内部収益率
9投資回収期間
10顧客生涯価値
11クリック単価
12トランザクションコンバージョン率
13広告費用対効果
14直帰率
15口コミ増幅係数
不確実な世の中において起こり得る結果を幅で捉えることができる感度分析は非常に有用だ。そして、Excelを使っていとも簡単に行うことができる。
ROM I分析においては常に最良、最悪、通常の
3ケースを考え、また前提が変わったらどうなるかを意識することが肝要だ。
イベントドリブンマーケティングは、アジャイルマーケティングを1段階上に進めたものだ。データを解析し、適切なオファーを、適切な顧客に、適切なタイミングで提供するようにターゲティングすることで、オファー応諾率を5倍以上向上させることも可能だ。
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データ・ドリブン・マーケティングの必要性と重要性が論じられた書籍。
マーケティング担当として勇気付けられる1冊。