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紙媒体で持っているけど埋もれてしまって発見できないので漫画喫茶で読んでたんだけど何故か撤去されてしまったので電子書籍を購入して読みました。
硯谷戦(公式戦)から小学校卒業まで。
最終巻。
実は子供の頃に出会っていましたって展開はベタだよね。
未有のダブルクラッチ後の智花のタイミングの読めない攻撃とか、第2次星を見る会とかは、先に『は~ふたいむ』読んでおいた方が良いかもしれない。
腋!腋!アンド腋!!
まだ小学生だから生えてないだろうし、処理してるんだろうなぁ的な感慨深さはないのだけど。
いや、発育の良い愛莉あたりは生えててもオカシクないか?
ひなたちゃんは、ああ見えて存外に発育が良いから生えてる可能性がもしかするかも!!
やっぱ混成チームって良いよね。
慧心の5年生6年生混成も良いし、硯谷のレギュラー控えの混成チームも良い。
オールスターの総力戦って感じで。
それはそうと、紗季のゴールで延長戦を掴んだところなんて涙が出るかと思ったよ。
その直後に真っ先に雅美ちゃんが抱きつきに行ってるとことかマジでなんなんだ。
良すぎるだろ。
そして再び負けて終了。
怜那の改心が早すぎた。
もう少し問題児のままでいてくれたら勝ててたかもしれないのに。
流石に経験年数1年が強豪と呼ばれる学校にガチで挑まれて勝ってしまうってのはアレなので、問題児によって点差が開いた上で本気を出された(状況が改善した)ら逆転負けするってのは良い落としどころかな。
っていうか、結局のところ油揚げのことは謝らず終いだったな。
まぁ、それを言うなら椿柊姉妹も葵ちゃんに対して謝ってないし、あの態度に反省もしてないんだけどね。
アイツら3人まとめて精神崩壊寸前まで追い込んでも良かったと思う。
結局、小学生と駆け落ちして七芝のバスケ部を潰した先輩の話は掘り下げないのね。
そして一成の有能っぷり。
こういうキャラって好きだわ。