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まだ序盤だけどもう次の巻で終わりかもしれない。それが小路クヲリティ。小ネタの描き込みとひねたキャラが魅力。
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読んでいて、「おや?」となってしまった作品です。
これは読んでいれば「そういう事ね」と合点がいきます。
少し変わったラブコメ漫画といっていいと思います。
絵柄に合う内容です。
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ネクラでモテない主人公の来世の人とくっつくために、ヒロインが主人公とくっつく、というファンタジーなラブコメ。
ナウのキャラがとにかく引きこもりなザ・中二病という感じで良いキャラ。
その場で文句言えずに後で発狂する所とか・・(そういう病気らしいけど・・)w
かぴあが少しずつナウに惹かれる描写があるので、これはおそらくこのふたりがくっつくのではないでしょーか。
あと、なんだかんだで男の娘が出てきてますね・・。
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とある男の子の来世の人を好きになった美少女が、来世体に会うために、自分に惚れさせ捨てて、自殺させようというラブコメ。
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3巻まで読了。ぽわぽわとした印象の絵だけれど、なかなかスジ複雑、人間関係も複雑で、おもしろい。素直じゃない人間ばかり出てくるので、矛盾した言動、あとでひっくりかえる言葉が続出。一筋縄ではいかない話です。
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なんだろう 不安定な漫画です
台詞の言い回し、背景、キャラのポーズ(?)など、すべてが作者さんの世界のものっていうか…
何とも言えない独特な雰囲気、大好きです
どこか歪んだ恋愛が楽しめます
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随分前に買った漫画だけど続刊を買ったついでにも一度読了した。
基本的にはいつもの無国籍風世界観(一応舞台は現代日本)と個性的な言語感覚の漫画。
以下多少ネタバレ
主人公近松ナウは時間差攻撃型衝動行動に悩まされる少年。
ある日転校してきた美少女白良浜かぴあに惚れられる。
しかしかぴあは他人の来世を知る事が出来、彼女が本当に惚れたのは近松ナウの来世だった。
彼女は一刻も早く近松ナウに死んでもらうために自殺したくなるほどの失恋をさせるつもりだった。
あとは惚れた腫れたで一巻は終了。
途中他人の恋を取り持ったりと脇道にそれたりもするがお話は確実に進んでいる。
前述の作者の個性的な言語感覚に引き込まれれば一コマ一コマを楽しめる。