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米国はひどいことも数々するが、一方で健全なカウンターの動きが動く。その意味では日本よりよっぽど健全な社会だ。
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IBMとホロコースト ナチスと手を結んだ大企業
https://www.amazon.co.jp/dp/4760121587/
シカゴ ビッグデータが市内でもっとも危険な人物とはじきだした約400人に対して、犯罪を起こしていないのにもかかわらず、警察が自宅を訪問して警告が行われた
日本では、インターネット事業者の閲覧履歴の収集について、アメリカのようにオプトアウト方式による追跡禁止も、またEUのようにオプトインによる同意原則もありません。一定の自主規制があるとしても、日本ではウェブの閲覧履歴をほぼ好き放題に収集し利用することができる状態です
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米国とEU、そして日本でそれぞれプライバシー権についてもととなる考え方が違っていることがわかった。自由、尊厳、尊重ですか。法律分野は一般には理解がなかなか難しく抵抗感もあるのですが、大筋理解できたかなと思います。ビッグデータは「なんとなく怖い」から使いたくない、というっても既に使っているし。むしろ、よく知らないで「怖い」というのはやめましょうよ、というのに同意です。
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個人情報保護をめぐるアメリカ・ヨーロッパの法的思想の違や、ビッグデータ時代のプロファイリングのこわさ・忘れられる権利の重要性、遺伝的情報の保護の必要性などもよくわかった。
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ナチスのユダヤ人大量虐殺にIBMのパンチカードが活用されたところをもっとたくさん書けばよいのにと思いました。