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人気作品ということでまず1巻目を読んでみた。新作発掘第2フェーズということで、Twitterや友だち界隈の口コミベースで探す。
話のベースは完全に映画『バタフライエフェクト』(カオス理論の一つを扱った作品。映画では主人公の幼馴染み♀を救おうとする物語。過去への戻り方はその当時の思い出の品)。
一巻の画風は臨場感・緊迫感で言うと少し物足りない。ヤンキーの怖さは画から読み取れなかったのが残念。スラムダンクの作風に似てるなと感じてた。
ただ、物語の構成と流れがものすごい好み。特に、彼女の弟の現在、ヤンキーのトップたちが登場してからがクソほど面白い。
ヤンキーのトップが風貌によらずむちゃくちゃ強いしむちゃくちゃな発想というのが推せる。
1巻は状況説明と登場人物の説明にほとんどが割かれていたため、2巻がかなり気になる。2巻が物語をどうしようとするかの肝とも感じる。
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懐かしいヤンキーものかと思ったら、タイムリープものだったので、ちょっとガッカリでした。
もうこの手の話は飽きたよ!っておもいながらも、しかし話はなかなか面白くて、アニメから先に入って結構ハマりました。漫画の方が面白く、作画も自然な感じがします。
よわっちいタケミチくんが、強い不良たちに懸命に立ち向かう姿は胸にくる。
恋人を救うためと、諦めたり、逃げ出したりしてきた過去とも決別するために、弱い自分を叱咤激励するのがいいですね。
女の子が健気だし、争いに巻き込まれて死んじゃう昔の友達がいいやつで、みんな是が非でも助けて欲しいと思わせてくれる。
タイムリープは12年前の同じ日と決まってたり、毎回のタイムリープにミッションがあったり、設定はゲームっぽさがあるかな。
いろいろと考え出すと疑問が出てくるし、現代に起こっている問題の解決の糸口が、都合よく12年前のタイムリープした時に起こったり、考え出すともやもやしてくることもあるので、勢いで読むべき漫画だと思います。
まだ序盤しか読めていないので、少しずつ読み進めようと思います。
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絵は好きだけど、話は最近の流行りを寄せ集めてスラムダンクナイズしてる感で食傷気味
タイムリープなら僕だけがいない街の方が面白い
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ヤンキー✖️タイムリープ
主人公が中学生の頃にタイムリープして、様々なキャラを助ける話!
今までに無かった組み合わせが読者の心を鷲掴みにした話題の作品\\\\٩( 'ω' )و ////
ぜひ皆様も手に取ってみてください✌︎('ω')✌︎
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闇堕ち
ヤンキー漫画を今時のタイムリープ物に昇華させた作品
登場人物がすぐに闇堕ちしがちだが、
先が気になる展開と
ヒット作を出した作者だけあって
長期をみたストーリーに安定した面白さがある
完全に「特攻の拓」に影響を受けている漫画
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不良漫画の系譜なんだろうけど、タイムリープを取り入れて過去と現在を行き来するのが面白い。
今まで不良漫画って、自分や仲間の誇りを守るとか強い敵高生を倒す、とかケンカの目的が自分の生活圏の中の何かを守る、という狭い範囲のものだったイメージがあるんだけど、本作は過去を変えることで未来を変えるために主人公タケミチが不良世界をミッション型で行動するのでそこが面白くてハラハラする。
あと現在のタケミチが過去の世界に行くことで、仲間や自分自身すらを客観的に見たり、大局を俯瞰で見ているのも面白い。
こんな不良漫画のアプローチがあったのか。
あとマイキーやドラケン、アッくんなどの不良キャラクターも魅力的だし、タケミチのサポーター的立ち位置で理論型の警察官・ナオトが出てくるのも面白い。
これからどうなるのか。タケミチは友人や好きだった女の子を救えるのか。
ドキドキしながら続きを読みたい。
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面白い
終わらせ方がうまくて次が気になる
常識的にないだろってところがちょいちょいあって冷める
絵が変なところがある
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世の中で流行ってるなぁとおもいアニメを観たらめちゃくちゃハマりましたっっ‼︎
ヤンキーモノは嫌いなんだけど……
これは面白い‼︎“タイムリープ”だからかな⁈
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ヤンキー×タイムリープという斬新な組み合わせに惹かれ、アニメを視聴。いつの間にかサスペンス要素の詰まったストーリーと魅力的なキャラ達の虜になり、単行本を揃えるまでにハマった作品。
どんな着地をするのだろうと手に汗を握りながら必死に追ってきたが、ラスト2話で全てぶち壊されてしまった。最後の世界線において、主人公や周りのキャラが、どんな苦労をして、どんな思いで、最高の結末に辿り着くことができたのか、過程が全く描かれていない。ハッピーエンドであれば何でも良いという訳ではない。待ちに待った全員の幸せな姿が見られて嬉しいはずなのに、感動も喜びもなかった。
こんな終わり方をしてしまったことが、ただただ悲しい。
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タイムリープ×不良漫画。
タイムリープを重ね、成長してゆく
タケミチの姿に背中を押される。かもしれない。
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不良×タイプリープという新しい切り口の漫画。
主人公含めた主要キャラクターは芯があって魅力的。主人公はダサかった過去の自分を変えるために頑張っててかっこいいし、マイキーとドラケンの友情もとてもいい。
タイムリープものは「未来を変えることができるのか」という視点があるので続きが気になっておもしろい。
まだ4巻までしか読んでないけど続きがとっても楽しみです。
以下ストーリーメモ。
■8・3抗争(VS愛美愛主)
「パーちん」の親友がやられたことがきっかけ。敵のボスは半間 修二。ドラケンが死なないように頑張る回。
■血のハロウィン(VS芭流覇羅)
創設メンバーの場地と一虎の話。マイキーが一虎を殺さないように頑張る回。
■聖夜決戦(VS黒龍)
弐番隊副隊長の柴 八戒の兄貴との決戦。この決戦のあと稀咲が追放。八戒が兄貴を殺さないように頑張る回。
■関東事変(VS横浜天竺)
いまよんでる
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以前は、1巻だけ読んで「彼女を助けるために、過去に戻って不良のトップになる」というストーリーの漫画だと思っていたが、最近全巻を一気に読む機会があり、感想を書いてみたいと思う。
前半部分は以前の印象と同様に、主人公が不良のトップになって彼女を助けるストーリーが展開されるが、後半部分では「闇に落ちたマイキーを助ける」という新しい展開が描かれる。また、作者が以前描いた「新宿スワン」とは作風が全然違っていることに驚かされた。
漫画のアクションシーンの描写や伏線の貼り方が非常に良かったと思う。また、コマ割りが大きいため動きが見やすく、長文も読みやすかった。
最後の疾走感は、作者が続編を作らないという強い意志が表れているように感じられた。
主人公たちは本当に中学生なのか?という疑問も持った。
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全31巻。
ハマったのが遅かったので、すぐ終わってしまった。
終わりが駆け足だったなぁ。
もっとたくさん読みたかった。
どのキャラクターも個性強くて格好いい。
ヤンキー漫画とか映画って時々良い作品が出てくる。
衣装とか髪型が格好いいのも、人気の一つなんだろうなあ。
分岐した(といえばいいのか?)他の世界線が気になるが、ハッピーエンドかな。
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斬新な題材もあって序盤はすごく面白かっただけに、終わりよければ全て良し!な最終回がとにかく残念だった。
なぜ千冬はネタキャラになってしまったのか…