紙の本
わかるわぁ
2019/02/11 10:21
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投稿者:ライクブック - この投稿者のレビュー一覧を見る
料理を盛り付ける事が好き。もちろん食べることも作ることも好き。なので、料理することが嫌いな訳じゃない。なのに、毎日の献立やら献立に掛かることへの節約や、料理を作らないといけないという、家事を任されてる責任。
好きなことなら、そんなに深く考えなくてもと思うけど、家族のことを考えるとって。
この本のタイトルにひかれ購入するや一気読み。第2章からのエピローグで、また頑張ろって思いました。
電子書籍
実践しやすい
2017/07/12 16:24
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投稿者:Haaachan - この投稿者のレビュー一覧を見る
もともと好きな漫画家さんで、同じ方が書いた妊娠~出産本がすごく参考になったので、読んでみました。簡単で手間がかからず、トライしやすい料理のコツが載っていたのと、色んな主婦の人のご飯の悩みが見れて、気持ちが楽になりました。
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作っても、無反応だったり、
残されたりすると・・・
買い物、ゴミ捨て
ご飯作りって「ご飯を作ること」以外にもたくさんある・・・
そうすると、
「はぁ・・・」
「ご飯作りしんどいなぁ・・・」って思う。
何かしらのモチベーションがないとしんどくなる一方。
それをフクチマミさんはこう呼ぶ。
「晩ごはん症候群(シンドローム)(略してBGS)」
一度罹るとなかなか治らない。私もその1人。
モチベーションを作ろうって思って、始めたお弁当の記録。
なんとか今はBGSにはかかっていないけれど
多くのご飯作りの人が悩む。
食べる人にはわからない作る人の苦悩。
■「めんどくさい」「作りたくない」「だって食べないじゃん」
作る人の苦悩、葛藤。それが表現されている一言だと思います。
“得意なほうが、その時できるほうがやればいいんだ”
“実際にやってみないとなかなかわからない”
作る人はもちろんのこと、
普段、作らない(食べるだけの)人にも読んでもらいたい。
主婦にも、主夫にも全ての人に必読です。
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本屋さんで偶然見かけて。
今、ちょっと料理手抜きモードに入っちゃってるので。
家族のために毎日お料理するって、大変だよね。自分だけの分でも、億劫でしょうがない時があるもの。
登場する一部夫には他人事ながら真剣に腹がたっちゃった。
食事って、必要なことではあるけど、その食事を作る料理、楽しんで、とはいかなくても無理せずできるのがいいよね。
食べるのが大好きで、自分で作ると自分の好きな味に作れるからいいんだけど、外食も市販の御惣菜もレトルトも時にはいいアクセントだから、これからも上手に活用していきたい。
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ごはんづくりの苦痛な人の気持ちにによりそってくれてよかった
「大変だけど苦痛じゃなくなったのは
自分の晩御飯のハードルの招待がなんであるのかが見えてきて
具体的な対処法が分かったからだと思う」
ていう本だった。専門家だけでなく主婦の人のコメントもあって
悩む人もいれば悩まない人もいるんだなーと
ごはんづくりが嫌になったら毎回読もうw
子どもにたべさせるときは、じーっとみすぎないようにしよう←
空腹であるかが大事
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コミックエッセイで忙しい主婦には読みやすい!『子供が食べないのは、お腹が空いていないから』に納得。笑って美味しいと一緒に食べられるのが大事。レパートリーは月に1つ新しいレシピを試せたらOK!
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子どもがいない夫婦二人暮らしの主婦でも、更年期にさしかかってきてごはんを作るのが億劫になることが増えてきました。
「料理は結構好きな方だったのに…なんで…」と自分自身の変化もなかなか受け止めきれないところでこの本を偶然手にしてとても救われる思いになりました。
気持ちと腕がノった時には自分を「よくやった」と褒めて、ダメダメなときも思い込みで責めずに「こんな日もある!」って流してもいいもんなんだ、って思えるだけでずいぶんと心が楽になりました。
それにしても、出来合いのものばかりでも、似たようなおかずが続いてもこれまでずっと文句を言わないでいてくれている連れ合いは実は最高に良いヤツなんではないかとここに出てくるエピソードを読んで思いました。
実家も父が長年マスオさんでそういうのなかったから気づかなかったけど、世間では結構食事のことで文句言われるんですね…。