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投稿者:おおいし - この投稿者のレビュー一覧を見る
3巻天籟ウィンドフェス編はもうとにかく熱いです。
1・2巻も普通の音楽マンガとは明らかに違う雰囲気を見せていましたが、
ここにきてついに堂々とバトルを始めました。
エア指揮対決からのクロスカウンター(正直初見は爆笑した)にライバルの幻影との対峙、
味方に背中を預ける熱い展開からの指揮ビームVS伊調カッター、まさかのライバル闇堕ちと、
「普通のバトル漫画だってこんなには詰め込まないだろう」というネタを惜しげもなく詰め込んだ濃厚な一冊!
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つまりこの漫画はグッドじゃ無い………
最高(ファンタスティック)!!!!
今もっとも面白いジャンプ漫画の1つ。
ニヤニヤも良い。
ニヤニヤニヤニヤ。
ニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤ。
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音楽に勝ち負けがつくことに耐えられなくなって吹奏楽から遠のいた自分が通りますよ……。
コンクールでタイムオーバーを経験して以来、音楽で競うということに違和感を感じています。姉妹のわだかまりが溶けるという形でそのあたりを上手く処理したなあという感じの前半。
後半はライバルとのバトルが熱かった。吹奏楽って日常ものもバトルものも向いてる題材なんだろうかと目から鱗。
メグ先輩かわいい。
あと響くんが素直でかっこいい。
やっぱりなんかどうしても好きなので☆5で。
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うーん面白い!天籟ウィンドフェス編。これぞジャンプ!て感じがしてとても好きですこの話。やーそして楽器はやっぱり楽しいっすよね、と。上手いとなお楽しいけどなかなかw
テンポよくて読みやすいのもいいっすよねー。うてび先輩もいいキャラw 刻阪は正統派二枚目キャラですけど嫌味がないのはなんでだ。。
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本作品の、今のところの最大のクライマックスであり頂点。本作を人に勧めたい時は、とりあえず本巻まで読ませるといいと思う。
「音楽をビジュアルで見せる」が拡張し、遂にバトルにまで展開する(勢い余ってか、「いい仕合だった」とか「もっと強くなる」とか言い出す)、天籟ウィンドフェス編。次々展開される新しい心象ステージにのアイデアが素晴らしい。恐らくオンリーワンの演出なのではないか。
掲載順や展開のペースから考えるに、恐らくここが本作の「峠」だったと思う。毎週毎週冷や冷やしながら読んでいた。
しかし、主人公神峰翔太も、本作も見事それを乗り越え、大跳躍を果たした。色々な意味でスリリングだった。
しかし今なお現在も、作者の引き出しは底が見えない。残念ながら打ち切りを食らった前作の台詞を引っ張って最大級の賛辞としたい。
「神海英雄…お前まさか世界最強になるつもりか!?」
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そうは言ってもやはり「ジャンプ」漫画だ、バトルは必ず必要。しかし吹奏楽でどうするのかって思ったらそうきたか