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「考えるスキル」につづいてこの著者の本はハズレがない印象。「考える~」で登場したネタも随所に登場しており、「考える」ことと「問題解決」が深い関係にあるということなのでしょう。
問題とはあるべき姿とのギャップ、課題とは具体的な取り組みのことであると筆者は語っており、日ごろ仕事をする中で以外特別せずに使っている言葉でもこうしてしっかりと区別、認識して使うことがスキルアップにも欠かせないですね。第2章にあるように「問題設定がもっとも重要」ということなのですから、そもそも問題と課題をあいまいにしたままでは適切な解決ができないということかと。
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問題解決するためには、考える、書く、質問する、計画するを基本として総合力にて、これにあたること。
そもそも、問題とは?を考える。現状とあるべき姿や、ありたい姿とのギャップ。
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■感想
問題解決がすごい複合的なスキルをあわせもつ内容だと理解できた
問題解決のプロセスと具体例がわかりやすかった
■気づき
人のせいにしない。仕組みを変えること。人のせいにしてしまうことがあったので、人ではなく真因を考える。
事実を見ること。意識してもどうしても解釈を入れてしまう。肝に銘じる
■ToDo
現状の理解に努める(事実の収集)
観察から全て始まる→STPDサイクルを回す
要因、真因、問題を分ける