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投稿者:ぴよ - この投稿者のレビュー一覧を見る
簡潔に、基本的な心理学用語が説明されていて分かりやすい。
実用できるものあり
2018/03/31 23:14
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投稿者:七慢 - この投稿者のレビュー一覧を見る
応用心理学の雑多で簡単な紹介が主。しかし適用可能なものあり。
1 塾生獲得・固定のために
ア 人間関係は最初が肝心!
イ 生徒にたくさん会って好きになってもらう。
ウ 英検1級・TOEIC920点の自己情報を上手に説明する。
2 上司からよい印象を受けるために
ア 上司の不機嫌な態度には,陽気でヘコまない人格になりきる。
イ 好意の返報性を信じる。
ウ 好印象には最後も大切。「ありがとうございます」と言って退社。
3 業績向上のため
ア 自己の目標を常に意識する(アファメーション)
イ 自分ならできると信じる(自己効力感)
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漫画☆4.95
マンガもストーリーも良かった。
(文章はまだ読んでない)
【自分が思ったこと】
「課題の分離」は使えると思った。
問題があった時、「これは誰の課題なのか?」と考えてみる。
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マンガは楠田夏子(くすだ なつこ)~PM理論・初頭効果・ヒグビーの7つの理論・セルフモニタリング・好意の返報性・ランチョンテクニック・単純接触の原理・ハロー効果・主張的反応・カクテルパーティー効果・オープンポジション・非言語コミュニケーション・社会的比較理論・ミラーリング・同調実験・敵意帰属バイアス・イエスのメンタルセット・インタビュー効果・叱り方のマナー・誤前提提示・片面提示/両面提示・文脈効果・自己開示・接種理論・ドアインザフェイス・新近効果・クライマックス法/アンチクライマックス法・一目惚れ・ ボッサードの法則・恋愛の相補性理論・ポールウィルソンの実験・ガーゲンの実験・ロミオとジュリエット効果・嫉妬のストラテジー・愛の三角理論・ネガティブの閾値・ルーティン・ヤーキーズドットソンの法則・逆制止・ペルソナペインティング。成功恐怖理論・アファメーション・自己効力感・課題の分離~PはパフォーマンスでMはメンテナンス。ヒグビーさんは記憶のテクニックについて述べた。セルフモニタリングとは空気を読むこと。ハローとは後光のこと。帰属とは~の所為にすること。誤前提はイエスと云って貰うテクニック。心に免疫。新近効果とは最後に大事なことを云うことで終末効果とも。近くに住んでいる方が結婚しやすいのをボッサードが発見。ポール・ウィルソンは肩書きが大事だと説明。愛は親密・情熱・責任の3点で計る。ヤーキーズとドットソンは高いパフォーマンスに緊張も大事だと説明。課題は誰ものもかを見極めることが大事
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心理学の基本を満遍なく説明している本。
たまーに読んで振り返るのは良いかな。
【勉強になったこと】
・4つの上司タイプ
PM:理想の上司タイプ
Pm:仕事人間タイプ
pM:平和主義タイプ
pm:遊び人タイプ
・相手の気分を害さない適切な断り方として、
主張的反応(アサーションもしくはアサーティブ)
を覚えておくこと。
アサーションに必要な4つの前提:
①誠実であること
②率直であること
③対等であること
④自己責任を持つこと
・叱り方のマナー
①すぐに叱る
②短く叱る
③みんなの前で叱らない
④同じ目線で叱る
⑤プラスの言葉を取り入れる
・叱り方のコツ(かりてきたネコ)
感情的にならない
理由を話す
手短に
キャラクターに触れない
他人と比較しすぎない
根に持たない
個別に叱る
・アファメーションは、自分の理想や願望、目標などを
宣言し、それらを全力で肯定することで、潜在意識に
働きかけること。
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主張的反応
自分のことも相手のことも配慮する方法
・相手を尊重すること
・自分を尊重すること(自己主張すること)
どっちかだけではなく、バランス。
自分の意見を通したいなら、相手の意見も聞き入れないとね。
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心理学に興味を持ってもらうには、十分。
心理学を学んだ人が読むと
不十分。詰め込みすぎ。テクニカル過ぎ。
“無条件の肯定的関心”が心理学のすべてだと
おもう。
関心の対象は、他の人だけでなく、自分も
含める。
心理学を学んで、3か月。
独学なので、プロの意見を聴きたいです⭐︎
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心理学の基本事項を日常や恋愛、ビジネスなど状況に分けて説明してある本。一章につき4項目くらいなのと、ストーリーは漫画なため読みやすい。
一つ一つに項目が’詳しく説明されているわけではないが、状況に応じた心理学の用語について広く網羅してあることから、心理学の入門にはうってつけの本だと思う。個人的には非言語コミュニケーションなどをもっと詳しく知りたいので他の本でさらに勉強したい。
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マンガでの人間関係を通じて心理学の基礎を学ぶことができる本。心理学には以前から興味を持っていることもあり、知っていることがほとんどだったが、これから心理学を学びたい方にはおすすめの一冊だと思う。
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マンガなので内容もわかりやすかった。身近に起こっていたこと、自分が感じていたことに名前がついていて驚いた。
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漫画形式で進んでいくから読みやすかった。
色々な心理学の情報が紹介されてて、分かりやすく解説があって、かつ日常生活でも活用できそうなのがいくつもあって、これは何周も読んで自分のものにしたいなと思った。
買いたい!
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心理学に関して、マンガでわかるという事だったので、AmazonのKindleで読んでみました。
マンガではありますが、図の中に大量の文字があり、専門用語がズラっと書いてありました。分かりやすく書いてくれているとは思いましたが、正直なところほとんど覚えてません。笑
仕事に対して、人間関係、やる気がおきないなど、で悩んでる人におすすめかも知れません。
しかし、本書は心理学ですので、心の持ちようでどうにでもなるっと言った内容がずっと続きます。
分からないでもないけど、なかなかねーっと思うことが多々ありました。
新入社員の時か、なる前に読みたい本でした。
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心理学に興味を持つキッカケにはちょうど良い。
スラスラ読める。
個人的には、ありきたり過ぎて物足りなかった。
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7つの理論:記憶の定着のため:有意味・組織化・連想・視覚化・注意・興味・復習
美味しい食事:セロトニン
メモをとりながら聞くと相手からより情報得られる:インタビュー効果
自己開示(本心や経験を見返り求めず相手に伝える)→文脈効果(関係ない前後の文脈が心証や反応に大きく影響)
興味無い:はじめに結論
最後に最大のアピールを、1番言いたいことは最後に、必ず最後に自分の主張を
アファメーション:現在形、短く、自分にぴったら、自分が新しいものを創り出していると意識、感情と矛盾しない、信じる
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漫画で読みやすく、ストーリー性もあり内容が入ってきやすかった。
様々な心理テクニックが紹介されていて、日常に取り入れられそうなものが多かった。
心理学をさらに勉強してみたいなと思わせてくれる1冊。