投稿元:
レビューを見る
・雨はただの雨。"嫌な雨"など世の中のには存在しない。"嫌な雨"が存在するのはあなたの頭のなかだけ。心を乱す、必要のない意味づけにコーチも親も気をつけよう。
・本番で力を出せないと言うがそもそも本番とは何か?何をもって本番というのか?公式戦は本番で、練習試合は本番ではないとなると、練習試合を大切にしないのか?ということになる。練習試合より公式戦のほうに価値があると考えるほど、公式戦にチカラが入ってしまう。試合によってかわるのは、心の状態ではなく、するべきこと(プレイ、パフォーマンス)。でも、心の状態はどんなときのご機嫌なフロー状態。いつも基本は同じ。トップストリートであればあるほど、試合に出る以上は、いつもフロー状態で力を注ぐ。するべきことや課題は違っても常に、同じ力が出せる心と技術の準備をして実践している。
・うまくいかないことすべてがメンタルのせいではない。こころは不可能を可能にする魔法の杖ではない。
投稿元:
レビューを見る
Pasatelo Bien!(楽しく過ごそう)
やるべきことはどんなことでもやらなければならない。
そう教わってきたし、そうするのが当然と思っていた
ただ、イヤイヤやるのではなく、理解して納得してやるのがいい。
最近、イライラしてイライラして仕方がないけれど
いつでもどこでもするべきことを機嫌よく。
ちょこちょこ読み返していこうと思う。
投稿元:
レビューを見る
「スポーツ の声かけ」とあるが、子育てのコーチングにも使える考え方だと思った。
・声かけはやるべき事の指示と心を励ます支援のバランスが大切。
・子供が「一生懸命に取り組むことを」応援する。
・慌てないで→落ち着いていこう。深呼吸しよう!
・そもそも、練習してきたことをすべてだせることなどない。だせないようにする相手と戦うのだから工夫が必要で、それがおもしろい。→今できることに集中させる。
・ 実力不足で負けるのは当たり前。すべてをメンタルのせいにしてはいけない。
投稿元:
レビューを見る
つまみ食い読み。
メモ
応援は前向きに元気にプラスとなるオーラを出しながら。
指示は具体的に、否定ではなく肯定で。ボールに手を出すなではなく、ストライクに窓を絞れ。
投稿元:
レビューを見る
シチュエーション別に子供への声かけがのっており、非常にイメージしやすかった。
声かけする際に、具体的な内容を子供に考えさせて腹落ちさせるのは以前から有効だと考えており、この本を通じてより使い方が明確になった。
子供への声かけ方法の本だが、自分自身にも当てはまる内容だと思った。特に自分自身のメンタルをポジティブにする言葉にとても有効だと思った。
子供がスポーツしている際には、今回の内容を実践していく。