紙の本
わかりやすかったです
2021/10/19 22:09
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投稿者:彩夢 - この投稿者のレビュー一覧を見る
先生に勧められて買いました。アルゴリズムやデータ構造はわかりにくい部分が多いですが、図やイラストで動きを細かく説明されており、とても分かりやすいです。
紙の本
フルカラーの本
2021/05/29 13:43
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投稿者:fks - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだ未読ですが読んだ知人の話を聞いているとめちゃくちゃわかりやすいそうなので購入検討しています。フルカラーなのも素敵だと思います
電子書籍
わかりやすい
2019/03/13 16:00
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
アルゴリズムがイラストになってみることができるので、まず最初いの抵抗感がなく読み始められたのが大きかったです。
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所在:展示架
請求記号:007.64/I72
資料ID:117004847
選書担当:白石
プログラミングでよく使う考え方やアルゴリズムがイラスト付きで分かりやすく解説してあります。実際に大学の講義で役に立ちました。アルゴリズムの考え方や構造が分からない方は読んでみては?
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◆アプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=wiki.algorithm.algorithms&hl=ja
◆出版社紹介
http://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798149776
■概要
イメージがつかめるから、面白い!
アルゴリズムをまるごとイラストにしました
【本書のポイント】
・基本的な26のアルゴリズム+7つのデータ構造をすべてイラストで解説
・誌面がフルカラーなので、図の「動き」がわかりやすい
・各アルゴリズムの考え方や計算効率、問題点もフォロー
・50万人が学んだ大人気アプリを書籍化
アルゴリズムはどんな言語でプログラムを書くにしても不可欠
■ToC
●序章 アルゴリズムの基本
0-1 アルゴリズムとは?
0-2 計算時間の測り方
●第1章 データ構造
1-1 データ構造とは?
1-2 リスト
1-3 配列
1-4 スタック
1-5 キュー
1-6 ハッシュテーブル
1-7 ヒープ
1-8 2分探索木
●第2章 ソート
2-1 ソートとは?
2-2 バブルソート
2-3 選択ソート
2-4 挿入ソート
2-5 ヒープソート
2-6 マージソート
2-7 クイックソート
●第3章 配列の探索
3-1 線形探索
3-2 2分探索
●第4章 グラフ探索
4-1 グラフとは?
4-2 幅優先探索
4-3 深さ優先探索
4-4 ベルマン-フォード法
4-5 ダイクストラ法
4-6 A*
●第5章 セキュリティのアルゴリズム
5-1 セキュリティとアルゴリズム
5-2 暗号の基本
5-3 ハッシュ関数
5-4 共通鍵暗号方式
5-5 公開鍵暗号方式
5-6 ハイブリッド暗号方式
5-7 ディフィ-ヘルマン鍵交換法
5-8 メッセージ認証コード
5-9 デジタル署名
5-10 デジタル証明書
●第6章 クラスタリング
6-1 クラスタリングとは?
6-2 k-means法
●第7章 その他のアルゴリズム
7-1 ユークリッドの互除法
7-2 素数判定法
7-3 ページランク
7-4 ハノイの塔
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本書だけでも、アルゴリズムについてかなりていねいに説明されているが、スマートフォンアプリも合わせて使うとより理解が深まる(アニメーションの効果大)。
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アプリの書籍版。昔に基本情報処理の勉強をした時に苦労した記憶があるが、こうやってイメージをつけながら学べれば、もっと楽しかった気がする。ある程度知識があれば、「知らない」ことはあまりないが、入門者にはおすすめしたい。
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アルゴリズム自体、全然知識無しの超初心者なので、
予想通り、そのほんとうのところは理解していない自信があるが、アルゴリズム界の入り口でノックくらいはできたのでは。
こういう思考が、プログラミングには必要なんだなー、が分かっただけでOK。
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とっつきやすい装丁・デザインではあるが、個人的には難解さは否めなかった。
同カテゴリの本をいくつか別切り口で読み、点を線で結びつける必要がありそう。
きっかけとしてはアリ。
■わかった
●序章 アルゴリズムの基本
●第1章 データ構造
●第2章 ソート
■なんとなくわかった
●第3章 配列の探索
●第6章 クラスタリング
●第7章 その他のアルゴリズム
■わからなかった
●第4章 グラフ探索
●第5章 セキュリティのアルゴリズム
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定義とソースコード、そして数字の羅列の結果を見せるタイプの解説とは異なり、すべてのアルゴリズムが図で説明されている。おなじみのソートアルゴリズムにヒープ、探索木などのデータ構造の探索やグラフの探索、そしてセキュリティのアルゴリズムを絵で解説している。セキュリティのアルゴリズムは情報処理技術者試験の参考書と対して変わらない程度の説明であったが、ソート、探索木の解説は1手順ずつしっかりと説明されていた。とくに探索木は、データの追加、削除、検索それぞれを1手順ずつ見ることができ、何が起きているのかを見ることができたのは非常に良かった。また、探索時間や弱点にもちゃんと言及しているのも良かった。
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エンジニア(プログラマー)が絡むプロジェクトの用語辞書として、また僕の場合はプロジェクト・オーナーとして仕様の要望を出すわけだけど、そういう時に役立つ一冊。「◯◯図鑑」シリーズで「機械学習図鑑」もあるので読んでみたい。
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絵でわかりやすく書かれているので初歩の初歩がわかるのでいい。ただ詳しいことまではわからないので注意。
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アルゴリズム図鑑
### サマリ
#### 動機
Rubyの勉強をしている中で、アルゴリズムのパターンを知っておくと考えを整理するのに便利かもしれないと思い。まずは図が大きく説明の少ない入門書から。
#### 感想
- 配列などのデータ構造を、コスト面から考えたことはあまりなかったから新鮮だった
- 情報を整理するための基本的な方針がすでにまとまっているので、自分で一から考えるよりも学んでしまった方が早い部分が多そう
### 学んだこと
アルゴリズム
計算や作業を遂行するための手順
スタック
データを一列に並べて、新しく追加したデータから順番にアクセスするデータ構造(Last in First out)
キュー(待ち行列)
データを一列に並べて、一番古いデータから順番にアクセスする(First in First out)
ハッシュテーブル
ハッシュとデータの対になったデータ。ハッシュ関数を利用し、素早いアクセスを可能にする
2分探索木
ノードが最大2つの子を持ち、ノードより左側は全てノードより小さく、右側は全てノードより大きいように構成されている
コンピュータサイエンスにおけるグラフ
ノードと辺で表現されるもの。辺自体に値が付いている(電車の運賃表とか)ものや辺に方向があるものがある
データをやりとりする際の主な問題
- 盗聴
- 改ざん
- なりすまし
- 事後否認
共通鍵暗号方式
暗号化と復号に同じ鍵を使う方式。結局鍵も渡すことになるので、鍵自体を盗まれればデータも復号できてしまう問題がある。
公開鍵暗号方式
受信側が公開鍵と秘密鍵を作成し、公開鍵のみを送信側に渡す。送信側は公開鍵で暗号化を行い送信する。第三者は復号に必要な秘密鍵を盗めないので鍵配送問題が起きない。が、公開鍵自体の書き換えが行われてしまうと、盗聴は可能になってしまう。
デジタル署名
公開鍵暗号方式の逆(送信者側が鍵を発行し、手元の秘密鍵で暗号化し、受信側が公開鍵で開く)を行う。暗号としては意味をなさないが、作成者側に秘密鍵が残っているので、作成者だと保証することができる
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26のアルゴリズムがイラストを用いて説明されている。
幅優先探索やA*など名前を聞いたことがないものも。
なお、アルゴリズムの説明が主でそれの応用方法はあまり触れられていない。
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【どんな本?】
最悪計算量などの、アルゴリズムの初歩の初歩を学べる図鑑。
【まとめ】
競技プログラミングを始める時に最初に呼んだ本。
この本だけで競技プログラミングを解けるといったらそれはさすがに無理だが、前提知識を絵で見て理解する導入としては役に立つ本です。
この本を読んだ後アルゴリズムを本当に理解したいなら、競技プログラミングの問題に何度も取り組み復習するのが近道だと思います。