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何故こういうエグイ話を書くのかなぁ、とo表現が美しいので何度も読んでしまうけど、その度になんだか不快感がo
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初めて読んだ長野先生の本。2回以上読まないと話の筋が見えない。表現は独特。擦りガラスの向こうにあるみたいにもやっとした性表現が逆に強烈。暑い夏に温んだ風、熟れて腐り滑り落ちる果実。横たわる退廃感がたまらなく好き。
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長野まゆみ先生の作品についてはどうコメント載せたらいいかわからないのですが。
長野まゆみ先生のファンは結構少年愛系が好きな方が多いようで。(自分もそう)でもそのような方々にはあまり好まれないらしい作品ですが、私は結構好きです。
あの夏の暑さと湿気から逃れられない時期。この本を読む度に反芻します。
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長野まゆみを読むうえで、これを最初に読むことだけはオススメしません。
綺麗な幻想小説ではありませんのでご注意を!
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怖かったです。
非現実的なリアルさとか、なんだろう、ただただ不安になった。
私は苦手でしたが、好きな人はきっと好きな作品。
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GROTESQUEであった。この世界を好きな読者もいるのであろうー。しかし、わたしはちょびっと受け付けませんでした。
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「新世界」と一緒に読んだのがまずかったのか、夏に読んだのが倍増だったのか、ぺとぺとするような不気味な話でした。
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夏の中、全てが腐敗していく町
。人が次々と死に、犯人は一体誰なのか。口の聞けない少年を中心に周りの人に起こっていく腐敗。雰囲気はぬるっとした感じ。とりあえずエロイです。始終エロイ。ERO。好き嫌い別れると思うんですけど、私は好きかな?暗いの大好きですから。ハッピーエンドなのか、バッドエンドなのか境界線はとてもあいまい。長野まゆみ作品を初めて読む人にはお勧めできないかな・・・。
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ご本人が「最高傑作」と仰っていた作品だそうです。でも、これ前の、ハードカバーの時の装丁がすいなんですよね、もう売ってないんだろうけど;;雰囲気は現実離れしているのに、話自体の筋を辿ればぎすぎすしていて決して綺麗でも何でも無いんですが…むしろ凄く汚い。でも、読んでて、首を傾げる事は有っても「汚い」と感じる事は無かった辺り、ああ、多分「傑作」なんだって思いました。長野先生的なっていうのが解る感じ。
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初めて読んだ長野まゆみ。
それまでライトノベル系しか読んだことがなかったので読書の幅が広がった。
世界観とか腐っていく夏とかとにかく大好き。
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夏といったら腐るんですよ。
幻想的な世界観に織り込まれた甘美な体験と蠱惑の少年。といった感じですかね?
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グロテスク!少年愛傾向があるので受け付けない人は全く受け付けないかも。
でも私は好きです。気持ち悪いところが。
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長野作品で最も印象深い作品。少年愛のひとつの極地であると同時に、繁茂し脈絡を嫌う草花の如き展開、薄暗がりに光る登場人物たちに酔うばかり。
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何回も読んでるけど、怖い。
怖くてたまらない。だけど美しい。読んでいるだけでむせ返りそうになるような、濃厚な南の「匂い」がする。
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一番最初に読んだ長野まゆみの本。強烈だったっていうか…うぉぉぉぉって思った。
ストーリーはわけわからない。