憂鬱な朝（97） みんなのレビュー

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投稿者：スニン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

前進する暁人。桂木は少し自信を失っているのか…？いちゃついてはいるのに切なさは払拭できない。早くあんしんさせてー！
桂木の出自、まだなんかあるんですね…

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投稿者：spkspgl　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

いやもう、ね、頼むから話し合ってくれー。（ずっと思ってます）
ままならないのはわかります、わかりますけどもーっ！
重之さんが思ってたよりいい人で、いいこと言ってくれてます。
というか、周りの人はみんないい人で、2人のことよくわかってる。
肝心の2人がこじらせすぎで…。

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投稿者：真太郎　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

こうもこじれてしまうのかという、くらいの二人。素直にさえなればと思うけど、いろいろしがらみもある世の中。暁人の留学が本格的になる前の甘いひとときを過ごした後は、嵐の予感。

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投稿者：カツサンド　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

暁人に「負けた」と思っている桂木は、暁人の行動に何も口出ししない。留学のことを知ってもだ。今までとはあまりに違う態度に、暁人もビクビクで、話し合いを持たない二人。
一筋縄ではいかない関係で、いじいじします。
ただ、桂木の本音や弱音が聞けてよかったです。

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投稿者：ふじのき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

作者が後書きで「めんどくさいターン」と言っているだけに、
話はそこそこ進むのに二人の関係はままならないまま。
しかも主人公が相手に「絶対手を離さない」と断言しているのに
留学の計画を進めるという、矛盾にもやもやする。
ただ一つだけすっきりしたのは、タイトルがなぜこれなのかということが
わかったこと。サラリーマンの月曜日じゃあるまいし、意味不明に
感じていたのです。それが、桂木のセリフ「共に夜を過ごしても
目覚める度に欝々とした気分になる」で納得！
それにしても好きな人から自分と過ごしてそんな気分になるといわれた
主人公が哀れ。
作者はハッピーエンドを目指しているようなので、
このタイトルが覆ることを期待して次巻を待ちます。
発売は来年か？