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ホームズがコカインを常用していたなんて!
かなりのショックでした。
時代背景として、一般的だったらしいですが…。
話の展開や推理の道筋はさすがです。
するすると引き込まれてしまいました。
色あせない作品ですね。
財宝が結局誰の手にも残らなかったのが、いい!と思いました(^O^)
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事件がないとたいくつでいらいらしてしまうホームズ。
その退屈をまぎらわすのがコカインって……(^_^;;
ちなみにドラマ「SHERLOCK」では禁煙しようとしてニコチンパッチをはったり、イライラして副流煙を吸いこんだりしてる(笑)。
これも第1作の『緋色の研究』と同じく異国での事件がらみなんですね。
あと The Sign of Four は、「四つの署名」ではなく、本文中で日暮先生が「四人のしるし」という訳語を使っておられるように、四人が徒党を組んだことのトレードマークみたいなものなんだね。でも「四つの署名」のほうがタイトルとしておさまりがいいし、定着してしまったからこれが定訳ということなのかな。
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ホームズの推理力がすごくて圧倒された!!
ホームズがコカインを使ってたなんて…びっくり!!
体に気をつけて〜
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メアリ・モースタンの父親の謎の失踪、毎年送られてくる真珠と手紙、手紙差出人の兄の死、残された四つの署名、義足の男とその仲間…
要素が沢山あって複雑だし、最後の蒸気船追撃のシーン以外は臨場感もなくて、結構読みづらい。
あとで読み返さないとよく意味が分からない。
突然挟まれるラブコメがコナンっぽくなくもない。
まだ最初の方の話だから、ワトソンに対するホームズの態度がちょっと横柄だなぁ。