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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔一夜を共にした子が同じ会社に入っててびっくり。
しかもそれは昔一緒にいたときに話した内容とかを覚えてて追いかけてきたというか・・・。可愛すぎます。
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再会&年の差もの
正直な感想ですが、初っ端がとても読みにくかったです
再会して、ギクシャクするそういう場面の背景がよくわからなくて…
最初の出会いから別れる場面が2つに別れているし
ただ、終盤は全てがわかって、ぐいぐいと引き込まれたので
計算した配分だったのかな?
読後は、良かったな~って思わせるところが一穂先生の実力なんでしょうね
再読すると、また、違った魅力があるんでしょう
なので、★3つとなりました
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切ない感じが凄くよかった。
もうちょっと主役キャラクターが掴みやすい性格だったらもっと
読みやすかったのかなと思いました。
脇キャラの方が強いなぁと感じたので。
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作家買い。
林檎、オールト、おとぎ話等と較べると引き込まれ感は少ないかも。
小椋氏の絵柄の変化のほうに気を取られてしまった……
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もひとつ集中できなかったからか、だらだら感があったかなあ。
この人の文章は、表現が豊かで比喩も多彩で上手だと思うけど、慣れてきたせいか、ちょっとそれがくどくも感じるな。
ストレートな表現の中で、折々にひねりの利いた比喩を織り交ぜてるぐらいがいいかなあ?
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アラフォーの上司(海外帰り)といつの間にか入社してた部下との恋話。最初、なんで部下がこんなに頑ななんかな?と思ってたけど、読み進めると、意外に純水でキュンときました。途中まで上司が受になると思ってたのはナイショですww
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表紙のどっちの人が帰国した人なのか戸惑いました。でも面白かったです! 清坂さんて…38才にしては老けている。海外で苦労したのか絵師さんが若いのか。
冬のロンドンで、和のこと 本当に思い出さなかったのかなぁ…。見過ごせない小道具があちこちに散りばめてあります。読み直さなくては!
ぁ 仁科さん、こういう人いますね。「台風」でなくて「ブルドーザー」だと思います。
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商社マン、イギリス帰り課長・清坂達生×異動したての部下・白石和(なぎ)
交わす会話が、独特のリズムで感じがいい。
薀蓄になってしまいそうな砂糖の話が、要所要所で必要なアイテムとなってるのも。
北海道の描写も素敵。
過去と現在が混ざってる構成、多少混乱してしまったが、最初に過去のすべてが書いて無いから、それが明らかになる頁が楽しみって側面もあった。
それにしても、8年は長いと思う。
小椋氏・表紙の達生38歳、老けすぎだよ。40オーバーに見える。
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大好きな一穂さん&小椋さんの本だったんだけど、舞台があまりに身近だったので萌えあがれなかった件。
こんなこともあるもんだねぇとw
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小説の舞台も、キャラクターの設定も良かったです。
年下の男の子が、年上の相手を追いかける、その想いにすごくきゅんときてしまいまいた。
もう一度読んで、じっくり内容を味わいたと思える作品でした。
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緻密な構成でいかにも一穂さんらしいと思える作品。読んでいてどんどん世界観に入り込める。
序盤から中盤までじりじりと進んでいた2人の関係が、最後一気に加速する。どきどきした。面白かった。
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一穂ミチの文章って綺麗。描写の仕方も好き。
商社マンもので、仕事に関する内容もきちんと描かれていてとても好感がもてた。
昔一度だけ寝た相手と再会するというありきたりな設定ではあるけれど、一気に読み終えるくらい面白かった。
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きらきらした表現が魅力です。
ただ、初めてこの著者の作品を呼んだ時に感じた人物の印象と
作品が違う登場人物とが同様に感じる表現が残念です。
きらきらとした印象が、もう少し落ち着いてきたら
もっと魅力的になりそうで期待しています。
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大人ってズルイなぁ。と思ったり。
これは一途さの勝利ですね。
とても好きなお話。
細かいアイテムが要所要所でよく効いている印象。
スピッツベルゲンの話が繋がるとことか、
美しい流れだなぁと感心しました。
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ホテルで、シェフが目の前で焼いてくれるフレンチトーストみたいな、感じ?
材料も作り方もシンプルでわかってるし、味だって予想出来るのに、どこかおしゃれな感じがする、いい意味で。