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webで読んでて再読したかったので購入。フラグ強化とかの加筆は嬉しかったんですが、ストーカー被害の顛末が削られたのはちょっぴりショック。それとも2巻で出番あるのかな。
お話は相変わらず大好きなんですが、エピソードごとに頻繁に日数が経過するのに区切りが空行1行だけだったり、同じ巻で何度も同じ説明が繰り返されたりと、ちょっとweb→書籍に当たっての翻訳が不十分だった印象。ブログなら次アップするまで日数空くから毎回設定のおさらいをしても不自然じゃないけど、書籍なら巻ごとに1回ずつで十分だと思う。
ブログで連載してるもういっこの話とリンクしてるから詐騎士だけだとノイリの印象が薄くなるんじゃないかと不安だったけど、それはノイリ関連のフラグ強化で解決するのかな。2巻発売決定だそうなので、気長に楽しみにしてます。
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最強主人公・秘密あり(変装/男装/仮装)といったシチュエーションにグッときたら読んで損なし。物語はまだまだ「起」のあたり。続きが気になってサイトをチェックしたところ、全5巻くらいになりそう。サイト掲載は取り下げているので、この先楽しみ。
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作者さまの作品は前から気になってたんですけど、やっぱり小説は本で読みたい派なのでWebで公開されていた時はなかなか手が出ませんでした。
こうして本になってくれて、嬉しいです\(^O^)/
個性的なキャラクターも良かったですし、何より主人公の立ち振る舞いがいちいち格好いいv こう言うお話大好きです。
2巻も出るそうなので、楽しみにしてます。
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魅力的なキャラ達か楽しませてくれました。が、山無し落ち無しのストーリーに不完全燃焼…続巻に期待です。
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ウェブ小説として現在も連載中の作品の書籍化。そろそろ2巻が出るので改めて書籍版を読んでみた。周囲を騙しまくってたるーちゃん最強/最凶伝説編ともいうべきエピソードの数々が楽しい。地方の任地に異動するまでが1巻の範囲。2巻に入っているであろう急展開部分も好きなので、刊行が楽しみだ。
著者のブログにある、書籍購入者向けの番外編もにやにやしてしまうくらい楽しかった。
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世界観はユルメだし、ストーリーもそんなに起伏がないし
キャラの魅力は説明しづらいし、極端な俺Tueeeeでもないし
なにが好きかわからないんだけれど
すごくすき。
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面白かった。
軽くさらっと読める。主人公も淡白だし文調も淡白。だけど背景は重め。
主人公の性格が好き。登場人物たちの性格が個性的で好きだなぁ。
でもなんだか物足りなさが・・・・なんでかはちょっとわからないけど・・・うーん。
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ヒロインとは思えないくらい腹黒さにびっくりしたが、ある意味新鮮か。
二巻を読むかどうか悩み中。展開は気になる。
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身代わりで騎士になった傀儡術使いのルゼと、ギルネスト王子(サド1号)ニース(サド2号)グランディナ(不気味姫)ゼクセン(見かけ女の子の騎士)等、多彩な登場人物が楽しい読みやすい一冊。サディスト1号2号が出て来るのに、それを弄って楽しむ腹黒ヒロインが秀逸です。まだ、プロローグ的でラスボスも検討つきませんが、陰謀・冒険が待っていそうでわくわくする展開です。
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新米騎士の成長物語……というのはよくある話ですし、その騎士が性別詐称もよくあるかな。でも、その主人公が腹黒いのがイマドキだなと思います。不気味姫と渾名される性格美人なお姫様やら、残念な美形な王子様とその幼馴染み、女の子にしか見えない同僚と繰り広げられる物語。主人公は良すぎるくらい頭の回転が早く、腹黒いのが何とも言えず面白い。いや、策略家というんでしょうね。しかし、肉体的ハンデをこれほど持っている主人公というのも独特です。続きが気になる第1巻。
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こちらの詐騎士、主人公は男装した孤児の少女。兵役任された貴族の身代わりになって騎士になるのですが、まあやることなすこと愉快痛快もっとやれ。体も動くけど頭フル回転で周囲を欺き(主に男共を)翻弄していきます。
強きをくじき、弱きを(ほどほどに)助け、理想の騎士様を演じながら、己の目的を果たそうとする物語。
一冊読めば続きが気になるに違いなし!
麗しの詐騎士ことリゼ嬢と、それを取巻く美少年天使や、どSコンビ(私はこのコンビは実はヒロインじゃないかと偶に思ってる)、顔面火傷姫に患者命美人医師。見かけも中身も個性豊な面々に、きっと夢中になれるはずです!
オンライン小説から出版された作品。かいとーこ氏の作品はどれもこれも飴玉だと思って舐めたら胡椒が詰め込まれてたみたいな、予想の斜め上を飛んでいくところがあって大好きです。
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けっしてかっこいいヒーローとヒロインではなく、そこはかとなく腹黒い二人がいい感じです。
ただ、この二人が恋愛に発展していくのかはこの時点けは謎ですね。
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ヘタレがおったわい(笑)なんだろう、あのヘタレ。姫さまと上手くいくのかなぁ。でもしばらくはこの関係でいいんじゃないかな読者的には(笑)詐騎士。なんとまぁ、うまいタイトル。性別を偽って騎士とやったルー。ぴったりのタイトルじゃないの。ギルは好みの女性がそばにいるけど気づかないという、こちらもある意味ヘタレ王子。彼が早くデレないかな。
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領主の息子のふりをして、騎士に紛れに来た主人公。
そこで出会ったのは、非常に個性豊かな
身分ある人達、だった。
これほどに、いじりがいがある上司もいまい、な
感じの生活です。
そもそも、隣にいるのが女顔の『妹』の許嫁。
いや、主人公の性格が愉快すぎるのでしょうか?w
後ろの方で、酒飲んだ時、の別視点があるのですが
正気でいる方がまだ大丈夫だったとは…。
通常は、まだ気を使って(?)いるのだな、とw
1巻はそれほどまでに大きな事件はなかったので
最後を考えると、赴任先で…という事かと。
しかしこのメンバーで事件解決、とか
恐ろしくて考えたくもないです。
救護コーナーに来た男は、その後生きていられたのか。
あれほど周囲に駄目だしされたら、男としても
人としても辛い気がしますが。
あの集団にいる間は、大丈夫??
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王国新人騎士の異色の二人。
傀儡術という特殊な魔術で体を強化して、病弱な体を酷使して夢だった騎士団に入団した、地方領主の次男ルーファス。
常にその横にいる美少女と間違われる、ゼクセン。
ゼクセンの天然美少女ぶりで、周囲に違和感をごまかせているルーには秘密が。
性別も、年齢も、身分も、余命すらも詐称。彼女は領主に雇われて、余命短いルーファスの身代わりとして、ゼクセンの護衛として、騎士となった。
傲慢王子、内面は優しい不気味姫、騎士たちや王族を口先と魔術でかわしながら、騎士として街の娼婦殺しに巻き込まれ、なぜか恋敵として目を付けられたり。
波乱に飛んだ見習い期間のおはなし。
会話のテンポも楽しくて、ルーの頭の良さが楽しい。
6年前に起きた領地での悲劇の秘密がこれからどう展開するのか。
やはり読み続けるかなー。