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次の目的である、姉弟の故郷を探しに…。
そして途中で行き道切符(?)を拾ったわけですが
なかなかに姉弟の種族は引っ張りだこのようで?
とんとんと故郷の場所が分かり、血族にも会え
そこの問題も出てきたり、故郷に行けたり。
最大のメインイベント? である、トラウマと
またしても向き合う事になってみたり。
1冊まるまる、姉弟の故郷の話で終わり、でした。
おまけもそうでしたし。
これ1冊で一応解決してよかったね、という話ですが。
面白かったのは、祖父に指名された
姉の『相手』の頑張り具合?
将来大丈夫ですか? と聞きたいものがありますが
決定したらそのまま突っ走るようですし、大丈夫??
主人公側にしたら、いい迷惑、ですが。
進展もありましたが、今の今まで普通だったのに
突如この展開は早い…というか、理由に納得しても
微妙な感じがします。
即次に返答しようとしたからでしょうか?
10年ぶり、の彼女も、最後にはご登場、です。