投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
もうシリーズ8弾なんだ。変わらず面白いです。そしてまだ続くらしい笑。
人魚が発見されるという内容にも驚きですが、佐藤都夜の名前が出た時に一番ぎょっとしました。また浮上してくるのか、あの女。。。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
厚田班に新人君がやってくる。なんだコイツッ て感じの登場だけど、これから比奈子たちと一緒にどう成長するか?!
今回もキモチワルイ事件を楽しく読めました!
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
読み終わる頃には、御子柴くんのことが好きになるんだろうなあと思っていた通り、好きになった巻。胸を熱くさせるぜ、御子柴くん。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
御子柴にイラついてしまったが、多少は役に立っているので許そうといった感じ(笑)。
巨大な敵の正体が少しずつ見えてきて、これからどうなる?
捜一に行ったはずの東海林がこんなに出張ってて良いのか(笑)?
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
久々に読み進めているONシリーズ。
今回も辛い事件でしたがぐいぐい読みました。
軍事目的で人体改造の研究をするというのは狂っています。でもきっとこんなマッドサイエンティストはいるんだろうなぁ。。
このシリーズは凄惨な事件ばかりですが、ひとつ前の上下巻から引き続きの、子どもが被害者なのは余計に精神的にきます。
東海林先輩が昇進して所轄を離れている、とか、厚田班に新メンバーの問題児・御子柴が…と、少し変化もありました。永久君も変わりつつあります。金子君も気になるキャラです。
厚田班の面々は、こんな世界でも正しく真っ直ぐでほっとします。
スヴェート。なんだかスケールが大きくなってきました。続きも読みます。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
201708/毎回、猟奇事件は他作品テイストがあるけど、今回は「ドクターGの島」的な。とはいえ、巻を重ねるごとに、魅力が増してく登場人物達・一気に読ませる面白さが加速し、楽しみなシリーズ。新人君は、ダメダメで去って使えないキャリアになって後日登場パターンかと思いきや、グッとくる見せ場ってのも良かった。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
湖で発見された、上半身が少女、下半身が魚の謎の遺体。「死神女史」の検死で、身体変異に関する驚くべき事実が判明する。そして八王子西署には人事異動の波が訪れていた。新人とのやり取りに苦戦しつつ捜査を進める比奈子。「人魚」事件の背後には未解決の児童行方不明事件が関わっているようだ。さらに新たに子供の奇妙な部分遺体が発見される事件が起こる。保を狙う国際犯罪組織も暗躍し…。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
あっという間に読めた。次は研究所の秘密かな?死んだつやもまだまだ出るの?それはもういいかなーとも思うけど。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
シリーズ第8弾!
今回は幼児が犠牲になった事件。
しかも、下半身が魚という人魚のような遺体が発見されたところから始まる。
あまりの残忍さに怒りまくる厚田班。
新人の御子柴も加わり、ちょっと心配事は増えた感もあるけど、今後に期待。
次回にも続くであろう、黒い組織の影が気になる。
2019.6.27
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
今度は人魚、、。荒唐無稽なようで、ほんとにあるかも
と思わせるようなリアルな説明で、最後まで楽しく読めました。この作品に関しては、この程度ではもうグロとは思えなくなりましたね。また、これほどの猟奇事件なのに、サクサクスラスラと読ませる軽い文体はじつにありがたいです。彼女が復活再生するなら、本当に恐ろしいです。でも、振り出しに戻る的な展開はやめてほしいかな。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
人魚の遺体。なんだそれは。もう猟奇犯罪とかそういうの突き抜けちゃってませんか!? と思ってしまいましたが。捜査が進むにつれ明らかになるおぞましい真実。ううむ、これはもう現実を無視したホラーであってくれたほうがましだったかもしれません。真相には少しばかり切ない面もなくはなかったのだけれど。してはならない領域ってのがありますよねえ。
一方で東海林が抜けた厚田班と、そこに投入された新人。うわー、なんかとんでもないのが来た(笑)。そして案外と東海林の出番もあるし。この辺りはなんだか楽しくなってきたかも。しかし、シリーズ通じての不穏な空気はまだまだ濃くなる一方で、次作が気になります。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
2018/1/18
野比先生が狙われてるとわかった前回だったのに、今回はそこは進まず。
私1冊飛ばしたかと思いましたよ。
東海林先輩が異動したのも寂しいなぁ。
御子柴にめっちゃイライラしたけど最後締めさせてあげる優しさ。
死神先生守ってるときもなかなか車に立て籠もらずにハラハラさせられてホラーの王道を味わった。
ちょっとだけ御子柴の退場を願ったけど比奈子悲しむだろうし、みんな無事でよかったよ。
これで新刊に追いついてしまった。
悲しい。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
藤堂比奈子シリーズ第8弾!
今回は人魚、、、。新たな感じでした。東海林の異動とそれにともなう御子柴の異動。東海林がいなくなったのは寂しかったけど、本当に異動したのかという頻度で登場してて、笑ってしまった。御子柴は、これで大丈夫なのかという警官だけど、これからどう成長していくんだろうか。
永久がだいぶ人間らしくなってきてよかった
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子シリーズ、8作目。
タイトル通り、本当にMIXされている遺体。非現実的のようで、最新の先端技術を倫理を排除して本気で駆使すれば、もしかしたら出来ちゃうのかも、という現実が怖ろしい。
今作から東海林刑事が警視庁捜査一課に異動し、代わりに新人刑事の御子柴が加わる。東海林の異動は、これからの展開を見越して仕方ないのかナと思うし、やたら八王子西署に居るので全く問題ないのだが、御子柴が全く好感を持てないキャラで、今後も継続して登場されるのはちょっと、、、と思っていたら、最後の最後でひっくり返った。(いや、ひっくり返るほどまではいってない)ただ、本家・ウザキャラの比奈子が御子柴クンのおかげで頼もしく見えるようになり、その点も御子柴投入の効果は出てるかも。
事件の裏に控えている謎の組織の存在が、このシリーズをより面白くしてくれるのか、ただただ荒唐無稽な展開で終わらせてしまうのか、気になるところです。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
シリーズ第8弾。
今回の猟奇は・・・
マッドサイエンティストですね。
映画「エレファントマン」のモデルになったメリック青年の
病もヒントになってます。そしてアッチョンブリケですね。
あまり内容に触れられないけれど、またも各所で
一気に色んな事が動き出す。
ノビ先生を狙う組織の動きも確実に進行している?
ホラーですよ。マッドですよ。
そしてアクションですよぉ~
色んな感情を総動員して心臓バクバク!
あぁ~早く続きが読みたい!!