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仕事をする上でメールでやりとりするのが当たり前の昨今。
メールの件名次第で、相手の読む気をなくしてしまったり、
メールの内容によっては、肝心なことが伝わらなかったり。
本書は、どんなメールがメールの受け手をイラつかせてしまうのか、
ありがちなNGメールの例を示し、どう改善すれば読んでもらえ、
送り手の思いが「伝わる」のか、を事例を交えながら、解説しています。
社会人となって間もない人や、
メールでのコミュニケーションが今ひとつうまくいかない人におススメ。
ちょっと納得がいかないのは「BCCを使わないほうがいい」という項の理由。
ネタバレするといけないので、詳細は書きませんが、
必要があるからこそ、BCCというものがあるのであり、
それを使わないほうがいいとする理由があまりにも…。
そこがちょっと残念でした。
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メールの書き方について、もう一度見直すために読みました。
新卒や頻繁にメールする職業の人にオススメ
とてもわかりやすいです。
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例文がと正解が別物のように見える例はありましたが、いただくの使い過ぎに注意するなど、やってしまいがちであったことを見直せました。
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社会人でメールを使い始めた頃に読むのがベストだと感じました。基本的な内容が簡潔に書かれていて、1日で十分読むことが可能です。特にメールを書く前に、事前に情報を整理するという点に関しては、その通りだなと改めて気付かされました。あとはテンプレを徹底的に登録して、時短を意識しようと思いました。
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ビジネスメールについて、早くかつ、分かりやすく書けるようになりたいと思って読んでみた。
最近、こういう類の本やネット記事をよく読んでいたからか、そんなに目新しさはなかった。
どんなメール術の本にも共通して書かれてあるのは、「文字がぎっしり詰まったメールは、それだけで読み手の心理的な負担になる」ということ。上司によれば、自分はそれができていないようなので、気を付けたい。
メールの本ではあるけど、中にはこういう場合は電話のほうがいいということも書いてあって、メールだけの本ではないように思った。複雑な話の場合は電話のほうがいいのか。どういうのか分からないけど、場合によっては、図表を付けた資料を添付したメールを送ったほうがいいと思うんだけどなぁ。
「イエスバット法」というのは昔からよく聞くけど、ついつい「ノット」で話してしまうことがあるので自分も「イエスバット法」を意識した話ができるようになりたいと思う。
なお、PPAP、いわゆるパスワード付きZipファイルのメール送信については、パスワード付きZipファイルのメールを送った後に、電話でパスワードを伝えるのがいいとのこと。なんというか、それはやりたくないなと思った。
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意図したことが伝わらなかったり,なんだかけんか腰に感じられたり…文字だけでのコミュニケーションは意外と難しいものです。この本を片手に自分のメールを今一度振り返ってみませんか?本で紹介されているように言葉や書き方をちょっぴり変えるだけで,見違えるように気持ちのいいメールが書けるようになりますよ!