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最近コミックはほとんどレンタルなのですが、これだけは欠かさず買っています。この巻の最後にきて、タニアとアナベルとの間に奇妙な友情がめばえかけてきたのが意外というか嬉しい展開。登場した時にはそんな風になるとは思いませんでしたが、この作品は全体的に、長いスパンで人間関係の伏線を張るのがうまいですよね。そこが好き。
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この巻のエピソードは割と遊んでいる空気が大きいなあ。緻密にテーマからエピソードを構築するような作家さんではなくてキャラがどんどん動いて物語が進むような作品だと思っているので、そういう展開もあるだろうけど・・・。
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一年に一冊出てくれて安心する。20年近く続いていてもまったく飽きないし、他の作品にない毒とか愛とか・・・ほんとにおもしろいなー。ずっとずっと続いて欲しい作品。
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ドタバタギャグ漫画なのに…本屋さんではボーイズラブに分類される事が多いんですよねぇ…。
連載されてる雑誌がBLなんでしゃーないといえばしゃーないんですが(^^;
自分はこの作品が銀英伝が掲載されていたノエルという雑誌を購入していたので知った作品です。
後継誌のキャラも今では立派にBL一色なんだろうなぁ(^^;
あまりに激しくなった頃から雑誌は買わなくなりましたけどね(^^;
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「コーラル」に気をとられてすっかり買い忘れていた14巻、ようやくゲット。
てっきりコンラッド王子(....好きだ....)が大活躍かと思いきや、タニアと会わないなんて、なんてこったーw
次の巻では会えるかな。
すんごいヒールだったアナベルちゃんも、すっかりタニアと仲良しに。
やっぱりタニアちゃんはすごい。懐深い。さすが女王。
最終話、受けました。
....まったくもって私的な話ですが、うちのオットはつるつるでひげづらです。臣下の心、ばっちりわしづかみよw
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あ〜!やっと買えたの!近所の本屋に置いてなくて。コーラルも買わなきゃ…。
やっぱ大好きだな〜!
タニアには絶対幸せになってほしいので、コンラッド王子の気持ちが嬉しい。エキューとライアンはもちろんとして、ナジャルにもアナベルにさえも愛されちゃう、女王としてこの上ない資質を持った人だと思う。
カイルとタキオの毛の話が枕とトリです(笑)。この二人、とってもダンディで素敵よね。
エキューをしつけるナタリーさんとか、いつの間にか苦労性になっちゃってるライアンとかも面白い。
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エキューの父上の意外な秘密。なぜかアナベルに対しては感情をむき出しにしていたタニアがアナベルとは意外に相性が良さそう。国外追放されたタニアの母親が意外な所で登場。コンラッド王子はタニアに対して相変わらず一途。タニアが一番気になる異性はコンラッド?ヒゲ部とハゲ部は仕事しろ。登場人物最強の女性はナタリーのようだ。エキューの友人の霊能力者ビスの妹のティフェナちゃんが登場。ビスの妹ということはそれなりの能力を持っているのだろうか。だとしたらあのセリフはそういう意味?それとも単なる子供の発言?
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女王タニアにスポットが当たり、カルバニアの国宝の宝石の話から女王と家族という物語に話が進んでゆく。カルバニアのタブーではあるが家族としては触れなければならない話に彼女が脇役という位置にいる所に、この話の複雑さを暗に示している。