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大好きな須賀さんの、チョンマゲ風味小説。ここ1、2年時代劇モノ(司馬遼太郎の幕末ものから、池波正太郎…)わりとはまってたので、特に抵抗なく読めました。バガボンドでも柳生一族でてきてたし。雑誌掲載時から、特に後半割と加筆されて話変わってたなぁ。個人的には幽霊じゃなくなってよかった。
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コバルトでここまでやる? という感じ。しかも表紙が髷姿の男。よくやった。ここまでやると逆に格好いい。
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最後に浮かべた笑顔が切ない。
剣にいき、剣のためにすべてを捨て、ただそれだけに生きた剣豪の凛々しくも儚い物語です。
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ミリタリー、軍記の次が時代劇(しかも剣豪もの)で「オイオイ、須賀センセイあまりにもチャレンジャー過ぎる」と思ったものです。
この作品で書かれている粗野な柳生十兵衛が結構好みだったりします。
作風というか、空気の生暖かい感じは「スイート・ダイアリーズ」に通じるところがある気がしなくもない。
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和もの。んー、って感じ。
極めていけば人間はどこかが壊れ、鬼となります。とあるけど、それでいいのかなあ。
じゅうべいも狂っとる。
極めると狂うのは一緒なのかしら
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http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2008/12/post-8542.html