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なんかイマイチ感がぬぐえない…
2019/09/05 09:46
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投稿者:きたさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
子育てモノか!と読み始めたんだけど受と攻の知り合うきっかけにちょっと残念感。うまい具合(?)に住み込んで、これからちょっと微笑ましい子育てモノかなと読み進めて「なんだコイツ」って訳解らん奴(いや、ちゃんとどういう人か説明あるんだけど言動がね)が出てまたもや残念感。での終わり近いからまとめました!って雰囲気がまたもや残念感…う~ん…秀香穂里さんの作品に時々ある丁寧口調の言葉攻め(?)は私は大好物なのに、何故かこの作品は萌えなかった…。やっぱり途中で出てきた「アンタ何様だ?!」って奴が読み終えてもイライラするからかな…。低評価です。
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内容(「BOOK」データベースより)
四歳の甥・真琴を男手一つで育てる遼一は、リストラされたうえ就活も連敗中。だが可愛い甥っ子に苦労はさせられない。料理上手な特技をいかして家政夫になることを決意した。狙いは高級タワマンに住む独身らしきボサボサ頭の男・大神。真琴と二人三脚で見事大神宅で住み込みの仕事をゲット。なんと彼の正体は憧れの超人気漫画家だった!!人見知りで不器用だけど優しい大神の素顔を知るたび惹かれる遼一。ついに生々しいエッチな夢まで見てしまい―!?
子ども、漫画家、餌づけ系と好きな要素満載。
しかも、結構健気ときていれば、萌ずしてどうする!!
のはずだったのだけれど。
エピソードの一つ一つにガッカリ感があって、なんか満足できない。
多分、家に入り込む方法が、手口って言葉に置き換えてもいいくらい強引なところとか、どこのビッチだよってせまり方とかがイヤなんだと思う。
イロイロ一生懸命なんだけど、清潔さが薄いと感じちゃったから。
もっと違うアプローチの仕方があったんじゃないかなぁ?
私的には、せっかくの設定が台無しになっちゃったとしか思えなくて残念。
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おーさん、今までよく悪い人に騙されなかったねえ。まあ、そのおかげで、2人は助かったんだけど。関係ないけど昔、同タイトルのドラマあったなあ。
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遼一は亡き姉の一人息子、真琴と共に、押し掛け住み込み家政夫となり、作家、大神と同居を始める
アットホーム的なドタバタと焦れったい恋心が可愛いお話でした
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大分ご都合主義の、怪しい受にセクシービデオ臭のあるお話でしたが、、、まあ嫌いじゃなかったからいいかな。
秀先生っぽくは、全然ない感じではあったけど。
子供に、穏やかな攻ってのは、秀先生っぽい要素ではあったのかなー。
ネタも仕掛けも何もないのは、最後の最後まで期待してしまったぶん、とても残念でした。