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何かなぁ、イラストに違和感ありまくりで、今ひとつ入り込めないんだけど。いっそのこと、イラストなしでよかったんじゃないのって思わなくもない。絵師さんに罪はないけども。
話は読んでいると昔を思い出してくる。以前はなかった携帯がナチュラルに登場するので、昔はどうだったのかなーって思ってしまった。
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2時間半ぐらいでさくっと読めます。昔一度読んだ話ですが、流石に20年たつと内容を忘れていて、読みながら思い出す(^^)
とにかくリバイバル版は鈴影さん…否、聖樹君の熱い気持ちが読んでいてなんとも恥ずかしい…のですね。悪いとは言わないですよ。本家の雰囲気を壊さず、でも新しく書いてるって思うし。ただただ恥ずかしいだけ。あの物静かでなにかにつけて耐え忍ぶ感の強い聖樹君が…まさかこんな語るとはねと。
天使のカンタレラや短編集も出たらしいので、買いにいってきます。
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月光のピアスと惹かれあう聖宝「オンディーヌの聖衣」。
今回から2つの視点をあえて分けてない分
途切れた感覚なく自然に混ざりつつ、今回も章は
かなり細かく区切ってくれているので一息もつけやすかった。
銀薔薇の資金の潤沢さは、漠然とものすごいんだろうと
思ってたけど、EU圏にあるすべての国家予算を全部足しても
騎士団の年間収入の足元にも及ばないとは!
やっぱり藤本さんの作品はこれぐらいあり得ないレベルの
突き抜け感があるとうれしい![笑]
複合企業体恐るべし!
永遠の命と引き換えに孤独を手に入れる"孤独の聖衣"。
不老不死は永遠の憧れだったり、老いていくことは
1つ1つゆっくりと自分からいろんなものが剥がされ
奪われ葛藤していく切なさはあるけれど、
一人だけその時間を止めて、大切な人たちが去りゆくだけの
人生なんて、そのほうがずっとずっと寂しくて辛い。
手放したものをゆっくりと受け止め、その分優しさで
無くした部分を埋めていけてこそ、人間としての成長だろうし
"老い"も"成長"と、視点を変えてポジティブに捉えられる強さを
持ちたいと改めて考えたりした。
―――自信があった若い時には、知ることのできなかった
たくさんの美しいことを、あなたは今、知っている。
私たちは皆、失うために生きているんじゃないもの。
より豊かになるために、生きているんだから。―――
オンディーヌの大きな柱の"友情"と"命"。
加筆部分も加わって更に切なさが増して苦しかった。
でも、オンディーヌに込められた想いが
昔より深みを増していてとっても素敵だった。
昔のオンディーヌに比べて見た目でもかなり厚みを増している分
加筆部分も多かったり、今までにはなかった未来への展開も
含まれているので、今後どうなるのか更にドキドキ!
なのに…次巻は秋頃…。
過去の既刊分まではせめて隔月ぐらいで発売してほしかった。
ほんとに完結まで発売されるのかますます不安に[´iωi`]
どうかどうか、今度こそ無事に完結を迎えてくれますようにっっ。
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モテモテ状態でなんかときメモみたい
主人公もすぐに他の人を好きになりかけるし…
女心ってこんなもんだっけ?
しかも、『きゃー』とか可愛く言ってる割にガンガン人が死んでるんだが…
普通はトラウマレベルですよね?
時代かな?女の子が違うのは…