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趣味に関する浪費について、免疫があると思っていたけど・・・・!思った以上でした!課金マウンティングなんて初めて知りました。
浪費する動機や理由、浪費して得られるものはそれぞれ違うけれど、その内容のインパクトはどれも秀逸にエグいです!
ヲタが経済を回しているのかも、と思える一冊。
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私もこの浪費図鑑の中の一人に該当してた時もあってか、分かるわーこの気持ち!と同感しながら、面白く読みました。どちらかといえば、私は王道?のアイドルミーハーだったんだけど、この浪費図鑑の中には色んな世界の沼というものにハマる人がいて、新しい世界を見たという感じでした。一見、周りは普通に見える女子たちがいるのかもしれないけれども、ハマり度合いは様々であっても、多かれ少なかれ、この浪費図鑑に該当する女子たちはたくさんいるだろうなと思った。ぜひ続きがあれば読みたいし、これに未記載分も読んでみたい!!
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タイトルに惹かれて読んでみました。
同人誌が元だとは知りませんでした…冬コミ夏コミの面白いところはこういう面白いテーマの考察本があるところ。
いつか行ってみたいなぁ。
私もヲタク女子なので浪費女子と言えると思うのだけれどこの本に出てくる人に比べたら浪費なんてしてません汗
一応自分で決めた限度額の範囲内で収まってる場合が多いし。
ソシャゲで何十万も溶かすなんて…。私も一応やってるけれど…。
この本を読んでたらマジで金銭感覚がおかしくなりそうです笑
ツイッター見ていても思うけれどお金をどうやって工面してるんでしょう?
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「自分はまだマシだ!」と安心したり、「わたしの嵌った沼の深みはこんなもんじゃねぇ…!」と戦々恐々したり、めちゃくちゃリアルなホラーだった。
ジャンル違いのヲタ友に布教しようと思う。
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端から見たら何でそんな事にお金突っ込んでるんだっていう疑問の理由が浪費当事者によって書かれているから、その心理状況ってこうなのか~ってのが分かってすごい面白かった。後半のアンケート結果もリアル。そして自分だけじゃないんだって勇気出たw
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Twitterで時々目にして気になっていて購入。回りからは浪費とみられる行動をする女性がどうしてそこにお金を費やすのか語っている短編集。
個人的にツボだったのは、ロザンとTDRと触ってほしくての3つ。その他からもパワーワードがたくさん。
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ツイッターで見てて読みたかったのが一般書化されていたので読む。が、なんか一つ一つのページが少なく掘り下げが物足りないのと、強い動機に基づくものではない浪費がちらほらあるのが残念だった。強い好きな気持ちを読みたいものなのだけども…
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この本でインタビューをされている人たちと同じ側の人間である自覚はあるので、特段新たな発見はないし、ふんふんそうだよね、くらいの内容ではあるものの、改めて他人のお金の使い方を見て、ちょっと安心する面はある。ディズニーオタクがとても恵まれているというのはわかった。一生推せるって羨ましい。
ただ、値段の割に内容が薄っぺらいのは残念。多分600円くらいが適正値段なのではないかと思う。
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すきなものにお金をつかうことが最高にハッピーだと肯定してくれる本。愛の形はたくさんあって、浪費もそのひとつだって文章のひとつひとつから伝わってくる。この本を読めて良かった。熱いレポやイラストや本人宛のポエムが書けなくたって、物販で親しげに話しができなくたって、お金を払うことで表せる愛もある。ありがとう愛してる。
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うわーわかるわーめっちゃわかるわー。ってなる。これは浪費じゃなくて自己投資なんだって言い聞かせるけど、心のどこかで浪費だなあって気づいてはいる。
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浪費は愛!
浪費は愛だし、私は浪費によって日本経済バリバリ回してるぜと思ってる私にはぴったりな本。
浪費の形、愛の形は人それぞれ。同人誌版も面白い!
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なかなか、なかなか。これは人ごとではない。ロザンの方の文章は以前も読んだことあったけど心に沁みたなあ。ロザンがこの世にいてくれて良かったなあ。
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確かにそれは「浪費」ではなく「愛」。
皆ジャンルは違えど、捧げる情熱は一直線。
こういう情熱は、ないよりもあったほうが人生は潤うし、楽しいよね。
でもお金の使い方は計画的に・・・。
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同人誌よりも内容がバージョンアップしているので、同人誌を持っているけど未購入だという人にも買ってほしいなと思いました。
どの話も面白かったのですが、ロザンに浪費する方の話が特に好きです。自分の好きなものに癒され自分自身が救われるのは意識してなくてもある事だと思ったのと、自分の好きなものがもっと愛しくなりました。続編も出てほしいという気持ちを込めて星四つです!
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会社のオタク仲間に借りた。
基本的には、好きなものにお金をつぎこむのって、自分も楽しいし相手に貢げるので、そういう対象があるのは楽しいことだなと思った。
ゲームのガチャは、自分は同様のゲーム(刀剣乱舞)を課金せずにやっているので、課金する人をやや節操がないというイメージで見ていたのだが、よく考えると、自分もゲームに対するモチベーションはあまり違わなくて、つぎこむものがお金か時間の違いしかないなと思った。ゲーム上の画像は大抵ネットでネタバレされているので、その画像が純粋に見たいというより、レアなキャラや画像を自分でゲットしたいという射幸心と、他人にそれを自慢したい心理なんだよな。こう説明すると、純粋にそのコンテンツが好きといえるのか?と言われてしまいそうだけど、前提として世界観やキャラが好きでなければそこまで入れ込むこともない訳で、投稿者が言っていた、「課金したいと思わなくなったらそのコンテンツに飽きたということ」というのが、まさにそのことなんだろうと思う。
こんな感じで、(金額はともかく)概ね共感できたのだが、レア画像を「エロい」と表現していることについて、あんスタをやっている友人が、「別にエロくはない。この表現は誤解を招く」と言っていた。確かになあ。この人がそう受け取るのは自由だけど、知らない人が読んだらエロいゲームなのか、と思ってしまう書きぶりになっていて、ちょっと配慮が足りないなあ。あと、この文章に限らず、女オタ(腐女子?)がそういう下品な語彙を軽々しく使う風潮も気に入らん。その作品をそういう目線で見ていない人に対して失礼だし、同じ言葉を男が使ったら変態扱いされるだろうに、女だから許されるだろうという感覚なのも嫌。
あと、同人誌の人だったか、「イナゴ」という定義に衝撃。いや、そういう人を批判する文脈ならわかるのだが、そういう人目線で「このジャンルは入りやすい・入りにくい」みたいなことを言っているのが怖かった。好きだからハマるんじゃなくて、ハマりやすさ(&抜けやすさ)でハマる作品を選ぶのか…。
生身の人間に貢ぐ人(声優やホスト)は、お金を出した分自分がなにかを得ているならいいんだけど、相手を幸せにすることで間接的に自分が幸せになるという図式は、その気持ちを利用して搾取されているように見えてしまう(両想いならまだしも、と思ったが、両想いの関係性でもあり得るか)。
地下声優の人は、その声優さん本人が好きというより、接触度が高い人にどんどん乗り換えていくのが印象がよくなかった。
バンギャの人は、表現がおおげさなわりに支出は大したことなくて、いまいち。遠征もそんなにしてないみたいだし、ドリンクチケット代とかコインロッカー代とか、数百円でしょ。塵も積もればなのはわかるけど。
触られたい人は、最初はなにごとかと思ったが、納得。最終的に最適解に行きついていてよかった。
ディズニーの人は、コンテンツの規模が大きく安定している&ストーリーが終わったりキャラが変化してしまうことがない、というのは確かにうらやましいなと思った。