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何の理由もなくシュブ=ニグラスが現界することはまあないわけで。じゃあなんでってことになればこれはもうおじさんしかないわけで。そのおじさんがヤバそうってことは……物語が夕のモノローグの過去形で語られてるのは最初から(すいません、下地になる同人誌を読んでいませんのでここまでの2冊だけの話)なわけで、現在の夕が何歳でどこで何をしているのかはまだ語られていないけれど、大団円で完結することは到底考えられず、せめてその場は泣き喚いたとしても笑ってお別れができればもうそれで十分ハッピーエンドだと思うのです。
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クトゥルフ神話×おねショタという煽りですが、クトゥルフ神話を読んだことないからなあ(笑)
「千の子孕む森の黒山羊」こと千夜が、意外に残念な悪魔、夕の大事なモノと引き替えの願い「姉になる」!が、なかなか難しい(笑)
ずっと続くような夏の夕暮れ、夕の涙の訳は?千夜をもってして叶えられない願い、二人の時間が、エッロっ!(笑)イヤらしいでなく、エロいんだけど、それだけでない甘美なる魅力が良い。けど、そういった作品でない。
叔父さんが目を覚ました?さて、どうなる。あと、所々にあるモノローグは、過去形?未来の?
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両親を失った少年が、現れた悪魔を姉として日々を過ごす話。
悪魔にも少年にも、少年を引き取った男性にも、それぞれ謎があるようです。
謎も気になりますが、ふたりの幸せいっぱいな日々がとても魅力的な作品です。