紙の本
前向きになれる本
2017/09/24 16:46
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ごん吉 - この投稿者のレビュー一覧を見る
稀哲さんのキャラクターからは、想像してなかった幼少時代や性格でした。コンプレックスを乗り越えて、しくじりながらも前向きな稀哲さんに励まされる本です。
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テレビで見る森本稀哲とはまた違った意味でいい味が出ているというか
あぁそうかこんなこと考えていたんだと笑いあり笑いあり90%ほぼ笑いの本。
北海道日本ハムファイターズ・横浜DeNAベイスターズ・埼玉西武ライオンズと3球団渡り歩いて
今でもテレビでちょくちょく見かける、記録より記憶に残るそんな人。
小学生で汎発性円形脱毛症になって
一番多感な時期をそれから迎えるのに、そこから苦しいこと悲しいことだらけだったけど
長年プロ野球選手をやれたのはすごく素敵だと思う
すごくファンに愛されてたんだなぁって本を読んでジーンときた。まさにファンサービスの塊。
にしても笑える話が多かったので楽しく読めた
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超一流ではない、普通の人間がどのように感じ、努力し、勘違いし、落ち込み、また這い上がっていくか…かなりオープンに語られている。
普通の人間として、人生にどのように立ち向かうか、とても参考になる
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ページを捲る手が止まらず一瞬で読んでしまいました。
どんな事も自分の捉え方ひとつで良くも悪くもなるから、楽しい事を見つける目、楽しむ感性は大事だと思いました。
人間関係も同じで、相手は自分を映す鏡のようなものだなら、自分が行動を変える事で案外好転するかもしれないですよね。
『全力の今の積み重ねが、後悔しない人生に繋がる。』
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森本稀哲の自伝。
幼少期のコンプレックスから、帝京高校から日本ハムに入団し、そして新庄と出会い花開き、そして他球団に移籍してから出場機会が少なくなってから引退するまでを余すところなく描いており、好感が持てた。