0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カツサンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
「みえない友達」を読み終えたあと、すぐに再度読み返しました。これがわかってないと表題作が理解できないのでは?と、思えたからです。
はっきりしない部分も残っているのですが、これは敢えてのことなのでしょうね。
味のあるお話でした。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
今までの草間先生の作品の中で一番難しいんじゃないだろうか…1回だけではよくわからなかったので、なんども読み直さないと意味が捉えきれないのかもしれない。だけど読後感は不思議な心地よさ。
精神をどこかしら病んだ人たちの話。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
前半と後半で別のシリーズ作品。スピンオフって言うのかな、2作の間で登場人物がちょっと被ってます。
どっちの話も設定が特殊すぎて、登場人物の誰にも感情移入出来なかったです。官能描写があるのは後半の話。ちょっと見ない間に性器の描き方が変わってたのでビックリしてしまった。
若干説明不足気味にして行間を読ませるのが上手な作家さんだと思ってたんですが、今作はいくらなんでも説明不足の感。ちょっと残念。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
[쿠사마 사카에] 반더포겔 | (★4.0) 제목에 대한 이해가 전혀 없다가 후기에 "야외랑 관련된 제목인데 아오캉을 그리지 못해서 그건 좀 아쉽다"라는 이야길 보고 그제서야;;;; 무슨 의미인지 찾아보았다;;;
『반더포겔 (Wandervogel) 은 '철새'라는 뜻의 청년들의 집단 도보운동 또는 그 집단이다. 이들은 자연에 대한 사랑과 조국애를 외쳤으며, 허약한 도시 청년들을 대자연 속으로 끌어내어 몸과 마음을 단련케 했다.』
뭐, 크게 보자면? 본편 이야기 주인공이 폐쇄공포증으로 노숙생활을 하는데 짝 만나서 몸과 마음을 단련하며(진행형) 잘 산다는. 그런 이야기니까 어느정도 맥락이 맞나 ㅋㅋㅋㅋ
이야기 되게. the쿠사마 월드랄까, 현실과 환상과 망상을 오락가락 교차하며 진행되는데, 결국엔 전부 다 현실. 작가님 다시금 느끼지만 정말... 불친절해. ㅋㅋㅋ 일단 두명이 대화를 해도 거기에 난 잘 따라가지 못해서 음? 음? 하고 몇 번이나 곱씹어 읽어야만 했구... ;; 3명이면 누가 누구에게 하는 소린짘ㅋㅋㅋ 그거 찾느라. 거기다 없는 사람들까지 대화속에 들어가면 머리에서 김남. 그럼에도 너무 흥미진진 재미난 이야기였음. ;ㅂ;
2커플 이야기고 캐릭터들은 서로 이어져있음.
'보이지 않는 친구' 이야기 시작은 대학에서 '다단계'를 연구하는 서클 멤버. 오키츠 선배는 힛키였는데 졸업앨범 보면서 친구를 찾음. 이런 선배를 앞에 두고 나도 힛키였다고 말하는 코우짱. 코우짱이 힛키가 되기 까지의 이야기를 해줌.
두 번째 이야기, 반더포겔은 오키츠 선배와 형제(?) 처럼 자란 오키츠(!!) 료의 이야기. 폐쇄공포증이 17살 때부터 심해져 노숙하며 다님. 계절이 겨울이라 따듯한 오키나와 음식점에서 알바하면서 노숙 중. 노숙하던 곳이 사유지 근처라 남자끼리의 치정싸움(?)을 보게 되는데 그 중 한 명이 가게의 단골손님 이브였다. 이브는 망상증 같은 거라 표현되는데 솔직히 다 읽고나서도 잘 모르겠음... 초능력처럼 다른 사람 생각을 읽는 건지, 반응에 민감한 건지, 감정에 감화되는 능력이 뛰어난 건지, 오키츠 말대로 그냥 패러노이드인지. ㅋㅋㅋ 여틍 오키츠가 생각하고 있는 걸 귀신처럼 알아맞추는 이브. 두 사람의 캐미가 섹시하고 좋았음... 또 좋았던 건... 오키츠가 폐쇄공포증이랔ㅋㅋㅋ 실내에 들어갈 수 없는 아이랔ㅋㅋㅋ동정ㅋㅋㅋㅋ이란 겈ㅋㅋㅋㅋㅋㅋ ㅋㅋㅋㅋㅋ
이야기만으로 너무 너무 재미나자나... 모 하나 허투로 볼 수 없는 중량감도 좋고 이런 이야기에 너무 잘 어울리는 그림도 최고닷.. ㅠㅠㅠㅠ
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
サスペンスか はたまた 超常現象ドラマ?
幼い時の記憶が 鮮明で正しいことは確かにあると思う。
祐人が青年になって ずいぶん変わっってるのに驚いた。めっちゃ可愛らしかったのに、、 反抗期のせいかな?
一途な想いを持ち続け、再会できてよかった。
きっかけとなるブラコンみたいなの いいな。
また のほほんとしたイブさんの包容力? 面白いなぁ。読める、、、確かに読んでいると思うけど、 察しが悪いのは若い子たちだけかも。
謎は未だ未だ有りそう、、続きを待ちます。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
久しぶりの草間さん。何回か行ったり来たりしてしまったのでした。自分の理解力が…。
でもやっぱり面白かったなあ。うまく説明できないですが。
みんなちょっとどこかおかしいのかもしれない、ってなことを思ったのでした。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
何回か読み直してみたんだけど、やっぱり人間関係とかややこしすぎて難解なお話でした。
「みえない友達」では、ゆうちゃんはゆうちゃんではなく沖津先輩になっていて、しろうくんもしろうくんではなくてこーちゃんで、互いに互いがわかっていなかったけど、こーちゃんである平坂の執念の追跡が実を結びついに再会にこぎつけた…という流れ??
要するに甘~い再会ものと受け取りました。回想シーンのちっちゃいゆうちゃんがすごくかわいかったです。
肝心なところが語られていなくて読者が察しなければいけない、草間センセらしい独特なストーリー展開でした。
そして表題作は、本物の沖津メインのお話になっていました。沖津は閉所恐怖症だから野宿してるってのが大変そうだなと思いながらも、繊細というよりはワイルド系な印象。
不思議な能力で小説書いてるなんて言う伊武も、よくよく話を聞けばああそういうことなのね~となるんだけど、そこまで理解するのが大変でした…w
でも伊武って、色気が漂いすぎですよね…しかも、かわいい。
あちこちで考え込みながら読み進んだかんじ。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
これって、何かの続き物?と思っちゃった…。だからお願い…図で説明してください。時系列も分からないし、(せめて、冒頭に何年前とか註釈入れてもいいんではないかな)、そして最初からたくさん名前出てくるしでもう名前と顔が一致しない。私の理解力不足なのか、作者の説明不足なのか…。
連作の後半は面白かったです…。草間さんは硬質なトーンなんでやっぱり艶っぽい描写がないと物足りない。寝ぼけて間接自慰?するところとかナイスです
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
このミステリーっぽいBLは草間さかえにしか描けないな〜。
一回読んだだけじゃわからなくて何回も読み直したけど、結局わからなかった。
本作はBLというより本当におとぎ話読んでる感が強い。