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空の上であった33個の物語。どれも勝手に起こった話ではなく、ANAのCAさんたちが「お客様が言葉にしないことまで先読みする力」を持つプロだからこそ出会えた話。
暗い気持ちになった時、ペラペラとこの本をめくればきっと前向きになれるだろう。
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元ANA・CAの著者が実際に体験した空の上での30の心温まるお話が詰まっています。
細かいことはネタバレになるので書きませんが、涙が出そうになった物もたくさんありました。
人間関係が希薄だとか、自分さえよければいいとか、他人が困ってても知らん顔してる人が多いと言われていますが、
いやいや、そんなことないよ。
人ってなかなか暖かいし、ああいう密室だからこそ普段は言えなかったりやれなかったりすることも、すっとできたりするのかなぁと思いました。
それに何より、CAさんたちの「相手の気持ちを思いやる力」はすごいなと。
今度飛行機に乗ることがあればANA利用します。
いい宣伝になる本だよね。
もう一冊同じシリーズの本があるので読んでみようと思います。
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スタッフとお客様との温かいふれあいのエピソード。ディズニーランドのキャストのパターンもありますね。こういう話は、優しい気持ちになれますね(^-^)
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ANAの心がけがよくわかり、ゲストの大切さとその実行力について学べて、心あたたまる本であった。
ちょっと淡白な印象が残った。
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心を整えたいときにおすすめの1冊。
ちょっとウルっとくる話もあり、通勤途上で焦りました。
本文の主体が乗客になったりCAになったりで、その点では読みにくいところもあり、また主体が乗客になった時に「本当にあった」とはいえ、その感覚が今一つ実感をもって受け取れきれないという感じも受けた。
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「ちいさなジェントルマン」
こんな若者がいるんですね。
ニッポンもまだまだ捨てたもんじゃないな。
将来は明るいぞ!
「空の上の再会」
これも、赤い糸というか事実は小説よりも・・・というか、運命だね。
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一瞬で読めました。ほっこりした気持ちや少し涙したくなった時に読むのが良いかもしれません。
個人的には整備士さんの話が気に入ってます。数年前に一人で飛行機に乗った時、たまたま窓の外を眺めていた時に整備士含め、動き始めた飛行機に向かって手を振ったりしている姿を見ました。それまで何度も飛行機を利用しているにも関わらず、初めてそのことに気付き、一人感動して少し涙してしまいました。
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文章の人称が急に変わるので、毎回少し混乱しました。
ややおせっかいに感じる描写もあり、純粋にストーリーに入り込めない苦しさがありました。
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図書館で借りました。
これは良かったです。
ディズニーのキャストのいい話もいいけれど、
飛行機の中という閉ざされた空間で起こった、本当に心温まるお話には
電車の中で読みながら涙が出そうになりました。
多分、日本の航空会社・・・ANAだからこそあったお話なんだと思う。
よって、これからも私はANA党!
マイル貯めてるしね~(^.^)
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元ANAのCAが書いた本でお客様より手紙をもらったりしたものを紹介してあります。これを読むと、本当にANAのCAは気配りが出来ていて凄いと思います。自分もJALよりANA派なのでとても嬉しく思います。
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紹介されるエピソードの主人公が、三枝さんご本人の時と、乗客の方と混在していたので、最初わかるまで時間がかかりました。
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チェック項目5箇所。本書では、ANAが大切にしている「あんしん」「あったか」「あかるく元気」のうち、「あったか」に焦点を当てて、大切なお客様との触れ合い、ANA魂をもったお手紙など、本当にあったハートフルなエピソードをご紹介したいと思います。忙しい毎日、自分のことで精いっぱいで、面倒なことには巻き込まれたくない―、それが本音かもしれません、でも、その時、少しでも動いてみる、声をかけてみることで、相手の方にとって大きな助けになることもあります。一度会っただけの人が自分の名前を憶えてくれていて、「〇〇さん」と話しかけてくれたらどんな気持ちがするでしょうか、やはりうれしいですよね。「サービスは人格だ」という言葉があります、人の心を動かすサービスをするには、テクニックだけではできません、常に人格を磨き、お客様の心のサポートができるような、そんな人になっていなければなりません。笑顔はサービスの極意、生きることの極意、ともいわれています、といっても、にこにこ顔で相手に接することだけではありません、相手が笑顔になってくださって、初めて本物の笑顔といえます。
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1話目から泣きました。
書評を見てみると、創作がひどいとのコメントもありますが、私は全部、真実が書かれていると思って読みました。
一部、「え?こんな話もしてくれちゃうの?」と驚きを覚えましたが。
サービスとは、どんなものか?を教えられた思いです。
また、人と人が、限られた数時間でも、暖かい交流をすると、その人のその後の人生にも良い兆しを産むんだなーと、思いました。
飛行機に乗りたくなりました。
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CAさんは、本来は保安要員だそうです。
それなのに、私が抱くイメージは接近業。
もちろん、快適な空の旅には必要ですが、申し訳ないような気がしました。
飛行機が出発する時、整備の方たちが手を振って見送ってくれるのは、一人の整備士から始まったそうです。自然に広まった事に感動。
飛行機なんて国内であれば、乗っても3時間くらいでしょう。
たったそれだけの時間に常連を観察して、時には声をかける。
お客様の為にスキルを上げる。
いずれも素晴らしい。
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どの話もいやな気持ちにならないので、安心して読める。
出来すぎた話も多い気がする。
3万9000フィート上空から―。元CAが出会った心打たれる奇跡のような出来事。ANAで語り継がれてきた33のハートフルストーリー。