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脳の鍛え方がいろいろな方面から書かれています。朝、15字以内でその日の目標を書くというのは、手軽でよいかなと、電車の中でやってみてます。
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一生つきあっていく、自分の体。
ボディーについては動きが鈍くなるのは仕方が無いとして、自分の頭、脳については、衰えないようにしていきたいなと思っています。
この本は、MRI脳画像診断のスペシャリストによる一冊。
「脳は、トレーニングをすれば発達する」ということを、脳診断画像を交えて説明しています。
そして脳の構造にあわせて、思考系/感情系/伝達系/理解系/運動系/聴覚系/視覚系/記憶系の8つの機能に分けて、それぞれのトレーニング方法を具体的に紹介しています。
大雑把ですが、それぞれの機能を意識すること、そしてキーワードを探すなどいつもと違うことをして刺激を与えることによって、各々の脳部位が発達していくのだなあと、理解しました。
それぞれのトレーニングについては、有効なのかなあ?と感じるものもありましたが、「ものは試し」と考えて、やってみようと思います。
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脳には部位ごとに機能があることから説明があり、それぞれを鍛える方法(のヒント)が書かれている。自分がやっていることもあり、こんな方法もあるのか、と感心したり。脳は使っていない部位もあり、鍛え方によっては百歳迄成長するというくだりには勇気づけられた。
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脳は鍛えればまだまだ進化する。そんな脳を8つの番地に分けてそれぞれを鍛えるトレーニングを紹介している。
なるほどと思える内容から、首をかしげるものまで様々。
まずは毎日できることからやってみるのがいいかな。
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医学博士による、脳の鍛え方。
脳の成長ピークは30歳前後、だそうで、
30前後の方に読んでほしい本ですね。
欲を言えば、「自分が鍛えるべき番地はどこか」が
もっとわかりやすく書いてあればもっと良かったです。
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読みやすい。
たとえも豊富でわかりやすい。
忙しい日常生活においてもちょっとした視点の返還や習慣で脳が強化できる方法がわかる。
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読み易い。
が、読みやすくてあっさりしているというか、
押しが弱いという感じで、実践する気になれない。
66ものトレーニング方法が紹介されているが、
自分がどの脳番地を鍛えればよいのか、
どのトレーニングをやればよいのかわからない点や、
興味をひかれたトレーニングは、
多分、やりやすくて得意な分野だろうから、それより他のトレーニングをやった方が良いだろう点も、
やる気をそいでいる。
とりあえず、脳には新しい刺激が必要だということがわかったので、
新しい何かにチャレンジしたいと思う。
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脳の鍛え方についての本
掲載されている内容は、試せるものが多い。左手の歯磨きは取り入れてみた。脳のいろいろな部分を刺激することでまだ成長できる。
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人には色々な得意不得意があるが、それは脳をどのように使っているかが違うだけでそもそもの差はほとんどない。(赤ちゃんの脳は未使用なノートの様な感じをイメージした)
そして脳は刺激を与えると年齢がいくつになっても成長を続けられる事をMRIの画像研究から明らかにした著者によると、脳を正しく鍛えるには「脳番地」という発想が必要で、脳番地とは、8つの種類(思考系、感情系、伝達系、理解系、運動系、聴覚系、視覚系、記憶系)があり、同じような働きをする細胞同士が集まり細胞集団を構成しており、その細胞集団はそれぞれの働きにより「基地」を脳内に持っている。その基地の事を指している。
しかし、20歳になると脳の成長は止まると言う誤った認識により、
脳を成長させようと考えチャレンジをしないような風潮に対して正面から反対し
20代から40代は脳を成長させる意味でも積極的にチャレンジをするべき時期だと言っている。
また、自分が苦手だと感じコンプレックスるを持っいる事項が何故苦手化と言うと、その能力を発揮する為の脳番地が「休眠中」だからであり、なぜ休眠中かと言えばその脳番地が使われていないからだと言っている。
そしてこの本では、使われていない脳番地を刺激する3つのポイントを紹介している。
・日常生活を見直す:生活習慣をほんの少し変えて脳番地に揺さぶりをかけ、偏っていた脳番地の使い方から、眠っていた脳番地を刺激し無関係だった脳番地動詞をリンクさせる。
・脳の癖を知る
・共通の癖:褒められると喜ぶなどポジティブなフィードバックが嬉しい、数字で括ると意識しやすい、デットラインを設ける、睡眠によってパフォーマンスが高まる
・固有の癖:好きな事(心地いいこと)を選びたがる=その人がとりやすい思考パターン(すでに出来上がっている高速道路の様なもの)
・したい思想で発想する:ShoudではなくWantからスタートする。
そして本書は、日常生活のちょっとした工夫をする事で出来る66のヒントを脳番地ごとにまとめている。
自分もいくつかやってみたいと思った。
・自分の意見に対する反論を考えてみる(思考系)
・自分の目標を明言し大切な人に聞いてもらう(伝達系)
・相手の口癖を探しながら話を聞く(伝達系)
・10年前に読んだ本をもう一度読む(理解系)
・尊敬する人の発言、行動をまねる(理解系)
・会議中の発言を速記する(聴覚系)
・あいづちのバリエーションを増やす(聴覚系)
・町ですれ違う人の背景を推測してみる(視覚系)
・洋楽の歌詞を聴いて口ずさんでみる(記憶系)
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脳は成長し続ける
脳は8つの種類に分類され、番地がある。
させられ思考では効果がない、など。
とても分かりやすく書かれていて、
トレーニング次第でいつまでも鍛えられると
希望が持てました。
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20分で速読
【要するに】
「脳はチャンスを与えれば、いつまでも成長し続ける」をテーマに、その具体的な方法をコミカルに紹介している。
【感想】
超面白い!美容室を変えるだけでも脳にチャンスを与えることになるのだ!
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脳の働きを8つのエリアに分けて、それを脳地図として示すことで、どのようにして自身の脳を強化していくのか。またいけるのかについて書かれています。脳地図の8つのエリアについて、一つ一つの章で丁寧に分かりやすく書かれているうえ、そこを強化するために何をしなければならないのか、何に注意するのかを具体的に記されています。すぐに実践できそうな内容があるのも嬉しい内容です。
何よりも、自分に未知の可能性を信じることのできる、その未知を開拓することができる、そういう自信を与えてくださります。
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脳の役割ごとに「脳番地」というものがあり、それぞれを鍛えるトレーニング例を紹介。
トレーニングは、実際にやったら結構「あやしい人」に見えそうなものもちらほらw
「頭が働かなくなったら、少し歩いてみると良い」ってあたりは、実践してみようかと
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脳の構造を理解して、自分の強化したい思考力・記憶力を鍛えることが、学説的にも有力であるので説得力があった。
1日を振り返ることが、脳にとって良い刺激をもたらしていることが医師である加藤さんから言ってもらえたこので、根拠をもって行動できると感じた。
項目にわかれていて読みやすいので、1時間半程で読了できるのも良かった。
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トレーニングメニューが、日常生活に根差していて、実行しやすいものになっているため、とても実用的な本であると思う。特に、見出し項目が解りやすく整理されているので、目次を読んで内容を思い返すことだけで、それも脳トレになると感じた。