投稿元:
レビューを見る
大切なのは、
「人の幸せのために、動くこと。人のために動くのが、働くということ。」
「相手と自分の立場が逆だったらどうだろう?」と想像してみて、相手が喜んでくれることをしよう。つまり、働く本質は、「利他精神」だ。
今の自分がいるのは、あの頃の自分がいるから。成功したときにこそ、いつも初心に返って、自分を戒める場所や時間を取るようにしよう。
進路をリクルートキャリアに決定し、改めて、働くことはどういうことなのか?を再確認できた!
投稿元:
レビューを見る
人は人によって磨かれる。その気になればどこからでも学ぶことができる。
企業の最大の商品は人、その人から買いたいと思わせるような人を育てること。
原点を忘れてはいけない。自分が今あるのは、あの頃の自分がいるから。
逆境にある人を助けてあげる。
投稿元:
レビューを見る
「お金のため」ではなく「やり甲斐や生き甲斐のため」に働くことが、会社や個人が目指すべき方向である。成功している会社や個人は利他の精神で人のために動いている。
「人が動く」と書いて「働く」という言葉になる。
各共通のテーマに対して青木氏と坂本氏の考え方がそれぞれ繰り返し語られていく形式。
色々な会社の成功事例が載っている。
本著が2013年執筆であり、10年経ったいま、紹介されていた会社がその後どうなっているのか、気になるところだ。
【紹介されていた会社】
株式会社ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン
メーカーズシャツ鎌倉株式会社
徳武産業株式会社
沢根スプリング株式会社
岩の湯
ネッツトヨタ南国株式会社
モルティー(美容室)
でんかの山口(現ライフテクト ヤマグチ)
株式会社日本レーザー
丸吉日進堂印刷株式会社
未来工業株式会社
アクロクエストテクノロジー株式会社
日本理化学工業株式会社
松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)
アクセンチュア株式会社
株式会社樹研工業
万年筆博士
中村ブレイス株式会社
主婦の店さいち
株式会社コガワ計画(益田ドライビングスクール)
株式会社めのや
ケーキハウス・ツマガリ