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「~者」シリーズ。
あらすじ
自称小説家の塚田は、自費出版で迷宮入りした事件を扱ったことがある。それがきっかけで近所で起きた一家殺人事件を解明してほしいと依頼される。塚田は、再現劇を行い犯人をあぶりだそうと考える。
途中の劇中劇で話がわかりづらかった。不気味さをさんざん出していたけど、最後はすっきりしない印象。
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【殺人ピエロを追え! 絶好調「〇〇者」シリーズ最新作】迷宮入りが囁かれる一家四人殺人事件の現場で遺族をキャストに再現劇を行い、犯人をあぶり出す。自称小説家の異様な企ての結末は!?
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『〜者』シリーズの文庫化。
これまでのシリーズに比べると幾分大人しめという印象を受けた。ジェットコースター的なサスペンスではなく、じっくりと描き出される感じで面白かった。
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実際の未解決事件二つをモチーフに作者が想像の翼を広げたミステリ。
一気に読まないと、こんがらがるのがこの作者の特徴。
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途中からオチが予想出来てしまったのが、ちょっと残念…
面白いと感じる人と微妙と感じる人の紙一重な感じだった。
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とにかく、自分の中で考察していくのが楽しかった。この人が犯人で、こうなって、ああなるんじゃないか、って推理して、ハズレて、の繰り返し。〇〇者シリーズが沢山あるとのことで、もっと読んでみたいと思った。
あらすじ、めちゃくちゃ読みたくなる文章で凄い、かっこいい。