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いろんな理論を要約してくれている。
読みやすい、本の作りと文章の書き方をしてくれている。
故に、聞いたことがあることばかりで気づきが得られなかった。
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爆速で読み終えた。30分くらいかな?
ラクマで買ったんですけど、そうだね知ってるよ的な内容で終わってしまったので出品。私は新社会人なので読んだのだけど、若者向けというよりかは若者の扱いに困っている親上司に読んでほしいなって思った。
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https://twitter.com/itaya1991_ugsc/status/1261504261386407936?s=21
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内容
・団塊の世代とゆとり世代が幸せに求めるものが違うことを、時代背景を理由に述べてある。
・ゆとり世代が何をやるとモチベーションが上がるか、今の時代を生きるためには何をするべきかも示している。
・また、多種多様な人でチームを構成するメリット、チームワーク向上の策がわかる。
評価
・具体的なモチベーション向上方法が沢山書いている訳ではない点は残念。
・団塊の世代の人との考え方の違いが凄く理解できる点は有益だった。
感想
・真面目な人間を製造する日本の教育体制が時代に反いていると感じた。
・遊びも仕事であり、自分の趣味に没頭することが新しい価値の提供に繋がるので、自分の時間を大切にする
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上司となぜか意見が合わない、上司のように頑張れない、という感覚は決して間違っていない。それは時代のせいである。
かといって頑張らなくてよいわけではなく、自分が本当にやりたいこと・興味がある分野で頑張っていくことが大切である。
昔の時代は、目標さえあればそれに向かって努力ができたが、現代ではその目標の意味がわからないと努力できない状態になってしまう。
それは、いまと昔で目標が曖昧であるから。
モチベーションを良い方向に変えるいいきっかけになりました。
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Kindle Unlimitedで読めたこと、話題になってたこと、ここで評価が高かったことから読んでみた。
なんだか薄っぺらくて、途中で読むのを止める。
どんな人が読むと想定しているんだろう?
出てすぐ読めばもっと面白かったのかも。
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前半では世代別で、仕事へのモチベーションが異なるという話、後半では若い世代のこれからの働き方と、上司はどう接してあげたらいいか?的な話がされています。
若い世代の考え方がわからない!って嘆く大人の気持ちが少しわかります。
『お金2.0』と内容は似ていますが、そちらを読んだことない人はモチベーション革命を、読んだことある人は前半部分だけでも読んでみてはいいんじゃないですかね!
若年層を「乾けない世代」と表現されていますが、他世代との違いもわかりやすく理解しやすかったです。
あとは紙質が「シルク」みたいになめらかな触り心地でめちゃめちゃ好きですw
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全員が同じ方向を向いてひたすら頑張れば成功や報酬が約束されていた頃とはモチベーションの鍵が違う。今は報酬とは関係なく偏愛とも言えるほどにやりたいこと、好きなことを追求することが喜びに繋がる時代だという本。
好きなものが見つけられない人間は生き抜けない。
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やりたいことがない乾けない世代も多数いそう。
まず好きに少し没頭してスキルに変えていきたい。今は料理とコーヒーかな。仕事1ミリも関係ないw
結局、好きを仕事にすべきってこと?
一生かけてもライフワークを
見つけられる気がしません。生きるって難しい。
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・世代間の違い
乾いている世代
→自己成長と社会貢献がつながっていた世代
達成、快楽が幸せの源
乾けない世代
→ないものがない時代を生きる世代
意味合い、人間関係、没頭に意味を置く
・課題解決→課題発見の時代へ
インサイト(潜在的な欲求、新しい視点)
・自分の強みを見つける
…ストレングスファインダー
偏愛マップ
自分の取説
→今の仕事につながる原体験
頑張れる時、嫌なこと
・変化に対応するための信頼社会
→日本ではお互いの安全確認にコストかけがち
・誰もが違和感を覚える課題こそ大切にしろ
(イーロンマスク)
…コントラバーシャル(議論を巻き起こす話題)
・迷惑をかけてはいけないという呪い
⇔おたがいさま・シェアリングエコノミー
長屋暮らし
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2020年現在、あまり新しいことを与えてくれる本とは感じられなかった。箕輪厚介さんとNewspicks のせいだろうか?
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編集は箕輪さん。
高度成長期を支えた上の世代と、いわゆる「ミレニアル世代」以降の現代の若者を対比した考察がとても面白かった。
生活の中に「ないもの」がたくさんあった時代、働いた成果はそのまま社会貢献や経済成長に繋がり、その実感は彼らを日々懸命に働かせるモチベーションだった。
時は流れ、現代の若者が生まれたのは、彼らが築いたインフラや生活基盤の恩恵を大いに受けている「ないものがない」「すでに作り上げられた社会」だった。彼らはすでに満たされているため何かを「達成する」ことに心を動かされることはなく、「働く意味合い」や「人間関係」、そして自分の好きなことに「没頭する」ことにモチベーションを見つけようとする。
この「乾けない世代」こそ、これからの時代に活躍する素質を持っている。
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年上の世代が「今の若者は..」とつい思ってしまう理由はここにあるのかと、納得させられる分析だった。
必要最低限のものは揃っている現代だからこそ、「好きなこと」を仕事にし、人々の暮らしにプラスアルファとなる価値を提供できるかが勝負所になってくる。今「好きなことを仕事にしよう」というフレーズをよく耳にするようになったのは必然な流れだったのだ。
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kindle unlimited本。最近イマイチ仕事にやる気が出ず、なんかモチベをあげるキッカケにならないかなーと思って手に取ったけど、そういう本ではなかったかな。
生きがいの図が面白かった。おそらく私もギリギリミレニアル世代なので、自分がこの会社で働く意味とかそういうものを求めているのかも知れないなー。
大きな会社になればなるほど業務が細分化されて、担当によっては目の前の小さな(でも頗る面倒くさい)業務に忙殺されてしまうけど、内にこもって社会的意味合いを忘れてしまってはいけないなと思いました。
あとは、ある程度まではアウトプットを目的とせず、自分の中で没頭していくというのが、私の中では目新しかったかな。
ちょっと興味のあること、誰にも言わずにもう少しだけ温めてみようかしら。
と、書いてたら意外に学びは多かったかも。ということで★1つ追加。
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Kindle Unlimitedにて
戦後、今、これからの働き方の違いとその背景
これから仕事で大事なこととどう行動すべきか
大きなテーマも
身近な事象での例えや著者の経験を交えて
わかりやすく書かれているのでしっくりきた
人生そのものをひとつのプロジェクトと捉え
その中に仕事と家庭がある
この考え方が印象的
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"働くために稼ぎたくない"という言葉が気になって購入
社会人1年目、初期配属後8ヶ月経過後
上長やトレーナーの先輩と
頑張る理由が違う気がして、違和感を感じた
自分は
何のために働いているんだろう
何のために頑張っているんだろう
モチベーションの根源はどこにあるんだろう
と思っていたけど、
モチベーションの根源にも色々種類があって、
人によって、世代によって異なる。
異なるからこそ、モチベーションの根源が違う人同士は
何で○○のために頑張れないの?
いや、何で○○のために頑張れるの?
とお互いのこと理解しにくいんだろうなと思いました
無理に合わせる必要はなくて、
自分に合うモチベーションがわかれば
力を発揮できるんだ
それでもまだ私はこのために仕事を頑張る!っていう
仕事のモチベーションの根源は見つかっていないけど、
モチベーションは人によって異なること
私のモチベーションは"意味合い"にあること
が分かったので次のステップに移ることができそうです