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文章を書く基礎を学ぶために読みました。
普段、「面白い」「良い」などで終わらせてる言葉に「なぜ?」や「どこが?」を明確にすることで伝わる。
思考停止せずに細部まで考えようと思った。
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13歳とタイトルにありますが、大人にも読んでほしい本です。
頭も心も硬くなりがちな大人にこそ良いかもしれません。
親子でクイズのように読んでいくのも楽しいと思います。
具体的な文章の書き方スキルというよりも
文章を書くための考え方や
日常にあるちょっとしたことを心に留めておく大切さが語られています。
自分にしか書けないこと(体験・経験・気づき)を
誰が読んでもわかるように伝える
難しいですね。
でもそんなに構えずに
思ったことを忘れないように書き留めておくことから始めようかな。
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文章の書き方が、具体的にわかりやすく書いてあってためになった。文章とは自分との対話の言語化。自分が何を伝えたいのかがまず大切。
手紙を書くときの参考にした。
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この本を読んでいると普段からよく読む小説にも使用されている技法がいくつかあって勉強になった。
僕自身、文章を書くことが好きなのでこれから活かしていこうと思う。
・独自の内容プラス伝わる表現
・説明より描写(人、物、自然)
・現在ー過去ー未来の時系列
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手紙や日記を書く時に、話し言葉とあまり変わらない内容を書いている自分に気づき、文章力を上げたいと思って、この本を手に取った。
文章術として、現在/過去/未来の順、体験/気づき/普遍性、五感を使って気づく、というポイントがあった。
自分の日記は、出来事と楽しかった、という単純な感情だけの内容であり、五感を働かせて物事を感じられてないものだった。その日の空気や空、自然の状態などへ五感を働かせて観察し、書き始める前に思ったことを書きなぐり、そこから整理して文章化を行い、後から読んでも自分の感情がわかるような文章を作っていきたい。
また、日々流れるように過ごしていると、自問自答することもなく、考える力は衰えていると感じる。自分と対話する習慣づくり、考える力を養い、考えられる大人になっていきたい。
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この文章がよかったです
「伝わる表現で気に留めてほしいのは、とりわけ自分と人、物、自然との関わり、関係性です」