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戸塚と名前を呼び捨てで呼び合いたい! て、これ書くの何度目だこれ。横浜市戸塚区ってキュンとくるね!!!
いつもながら、冒頭の文章が秀逸。今回は八幡の『こころ』の読書感想文w 某爽やか王子で八幡を先生と書かれていたが、納得の完成度である。
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ラブコメ定番の夏だけど、やっぱり一筋縄ではいかなかった。
思ってたよりずっと痛々しかったw
線香花火してる時の由比ヶ浜の台詞にどきっとした。
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ぼっちのバイブル。
シリーズ各巻で積み重ねてきたぼっちあるあるはぼっちたちの心の急所を確実にえぐる。
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全国で、何千人か何万人かはしらないけれど
「あるある」言ってる気がする、そんな内容でしたが
八幡先生、まじ外道、思いついてもそのやり方は
普通、選択しねーってw
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解決策がすごいな。自分の所属してるところで同じようなことをやったらどんな感じになるのかがすごく気になった。どんな言い合いになるのか。
こんなシチュエーションのセッティング絶対できないけど。
綺麗に骨折すると、治療後に逆に強い骨ができるように、一回前提ごとぶっ壊すというのも手段ではあるのか。
小学生の人間関係ということで児童書として移植できないかな、無理かw
うーん、終わり方が気になるな、毎回。ちょこちょこいろんなものが明らかになってる。伏線多いな。
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魅力的な異性と一緒の合宿なんて超リア充イベントっぽいのに、まったくそんなことを感じさせない八幡さんまじパネェ。そんな暗くなりそうな展開だけど所々で入るギャグでうまく中和されてる感じです。ガハマさんがアホの子可愛い。戸塚クン実は女の子でしたって言われても驚かない自信がある。そんな平常運転な奉仕部の面々から仕分けされた材木座に幸…なくてもいいか、ヤツなら(笑)ユキペディアさんと葉山との過去の繋がりとか、見え隠れした伏線が今後どう展開するかな。
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戸塚ヤバイ。戸塚ヤバイかわいい。戸塚の天使度がかわいくてヤバイ。
と、取り乱すくらいには戸塚押しだったかな。由衣も由衣由衣しててよかったし、ぼっち同士の会話はあいかわらず哀愁ただよう笑いを誘うので読んでて楽しいです。
時々黒歴史に刺さるけどね!
しかし内容はというと、ちょっとシリアス目。
いや面白いんですけどね。もっとこうわきあいあいとした話を読みたいというか。
ラブコメしろとは言わないけれども、もっとこう……これも面白いとは思うんですけどね。
ラストの引きを見るに、次巻も似たような感じなのだろうか。
特典のイラスト集は非常によかったです。買って損はないです。
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綺麗でもなく、正解でもない。それでもきっと誰かの助けになる。そんなところが相変わらず八幡らしい。そしてメインヒロインが完全に戸塚じゃないかっ!笑
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友達のいないぼっちの少年を中心とした青春ラブコメの続編です。
今回は夏休みにもかかわらず、ボランティア部の活動と言う事で担任教師により、
キャンプ場でのボランティアに否応なく参加することとなった比企谷八幡。
ボランティア部の面々だけではなく、その対称となる存在として
リア充代表の葉山らと共に小学生の相手を務めます。
そこで一人の少女が仲間はずれにされているのを認め、問題解決を図ろうとします。
対極の立場を取る八幡と葉山ら。博愛による解決を図りたいとする葉山に対し、
八幡や雪乃といったぼっちはそれでは解決は叶わないと真っ向から否定します。
八幡は問題の解決ではなく、解消する策を提示し、
ボランティアの高校生らは肝試しの場で突拍子のない手段を小学生らに向けるのでした。
類似作品として『はがない』が直ぐに思い浮かぶでしょうが、
『はがない』は主人公らはぼっちであるものの、友を求めて動いており、
その活動を通じ彼等が知らぬ間に既に友人関係が築かれている様が描かれていますが、
この作品では基本的には八幡は一人である事に強く拘っています。それを象徴する様に、
小学生の村八分問題の解消後に八幡に夏目漱石の作品の一節を諳んじさせています。
「鋳型に入れたような悪人は世の中にあるはずがありませんよ。平成はみんな善人なんです。
少なくともみんな普通の人間なんです。それが、いざと言う間際に、
急に悪人になるんだから恐ろしいのです。だから油断が出来ないんです」
これは実は冒頭で八幡が小学時代に書いた感想文にも登場しています。
感想文では痛い考えに滑稽感を滲まさせていましたが、
終盤では今回のエピソードの締めとして趣を異ならせて再度用い、
テーマ性を明確にさせることに成功しています。
普通の作品であれば、解決に導こうとし、その結果両極の立場に歩み寄りをもたらしていることでしょう。
皆が仲良くするに越したことはありません。ですが、実際には上手く事が運ばないのが人間関係。
一人にならざるを得ず、その状況で”積極的”に独りでいる術を身に付けねばならない現実も
またある事を確りと描いている点に共感を覚えます。
その中で結果的に人間関係が築かれるかもしれません。
しかし独りであるから悪としないのがこの作品の味であると感じます。
孤高を保つ雪乃についても見えなかった部分が少しずつ見え始め、
次巻では更にそこへと進んでいきそうで気になるところですね。
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水着!み・ず・ぎ! ぽんかん⑧は神! あ、小町ちゃんは小悪魔!
今回の奉仕部の問題解決の発想がなんと力技なことか。ぼっちとしてはこの方法での解決を夢想はするが現実に行動は起こさない。これをやってのける彼らの行動力にはただただ感服しかない。
ヒロイン二人は、由比ヶ浜はかわいくなっていって見ていてなごむ一方、ゆきのんの周りに陽乃がでてくるとぞっとする。今回はゆきのんの家庭環境もちらりと顔をのぞかせてますますいやな感じを漂わせてきた。そろそろ次くらいでそっち方面に話は進むのだろうか…。
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渡航「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている」4巻読了。今までで一番由比ヶ浜が可愛く、一番戸塚がメインヒロインで…そして面白かった!小学生を話しに持ってくることで、今まで以上にスクールカーストの問題が深刻でリアリティーのある話題になった。そんな中でも、ヒッキーは一貫してクズだw
軽妙な文章ながら、人間関係の嫌ぁな部分、身につまされる部分を書き連ねていく。そしてぼっち達とリア充達を一緒に行動させ考えさせることで、お互いに何か新しいものが見えてくる。仲が良くなるではなく、立場を理解する、という印象。決して「みんな仲良く」ではないのだ。
ギャグのような読書感想文がしっかり生きていたり、由比ヶ浜の立場だからこその言葉に説得力をもたせたり、渡航先生の「うまさ」を再認識させられたお話でもあった。最後の解決編も、答えを示さず押し付けない感じはいい。…ところであの、木材みたいな名前の人はどこ行ったの?w
とにもかくにも、面白いシリーズ作品です。青春とはトラウマだ!と思っている方は絶対に読んで見ること!w
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最初は「僕は友達が少ない」の二番煎じ的な作品だと思っていてごめん。 主人公のぼっちぶりや残念さはそれ以上だった。
とうとう材木座さんが仕分けられ、いつもの奉仕部メンバーに小町が加わった事で俺の小町ポイントもやばい、せやろ?
ルミルミの件はあれで良かったのかねぇ。 小学生も大変だ。
時折入る小ネタとイラスト集も良かったので★5つです!
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ようやく読めた4巻!
相変わらず安定してる
ネタとしても面白いし、リアルに生々しい話があったりしてどこまでも楽しめる
小学生の話は一応のケリが付いた感じだけど高校生達の人間関係はこれからどうなるのかな
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渡航氏の千葉愛にあふれる一冊.
これを読んで君も千葉マイスターに!
なんてな.
夏休み.
キャンプに出かけます.
そして平塚先生が可愛すぎる.
もうこの人メインヒロインでいいんじゃないか?
で,サブヒロインに戸塚ちゃんで.
これで勝つる!
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今回は、合宿のお話。様々な理由をこしらえて、奉仕部のメンバーたちと、葉山くんグループが一緒に合宿。そこで、小学生の自然教室の手伝いをすることになるが、一人孤独な女の子が八幡たちはこのぼっちな女の子とどう接っしていくのか・・
奉仕部のメンバーと葉山くんとの考え方の違いが読みどころかな。普段、リア充している彼らにとっては、割と当たり前のことだけれど、ぼっち経験のある八幡はそれをよしとしていない。八幡だからこそ理解できる部分もあって、それが今回は生きているのかな。これは、雪乃のほうも同じだったよう。
葉山くんが雪乃に対してどう思っているのかという、描写もあったのでこれからの伏線だったのかな?
合宿でのいじめの問題解決は、あまりフェアではなく屁理屈な感じもしたけれど、これが八幡なりのやり方なのね。夏目漱石の作文が冒頭にあったけれど、ここで使うために出していたのか。この言葉は、自分も好きです。
あと、先生は八幡にもらってやれと言わんばかりの展開に泣いたwパロは相変わらず多いですね。
限定版なので、評価はひとつ上にしてます。