電子書籍
るろうに剣心
2021/04/17 14:43
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
このマンガのいいところは、ストーリーのテンポがよく、展開が早い所
剣客ストーリーなら斬って、斬って...で飽きるところもあろうけど...
今回の新キャラ?敵の隠密お頭
敵ながらいい味。
また登場しそうな伏線だらけですねw
電子書籍
熱い御庭番衆に冷徹な頭
2020/04/08 13:03
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
自らの命を省みないほどの、御庭番衆の忠誠心に胸が熱くなります。仲間たちの遺体を目の前にした蒼紫の、驚愕の行動は必見です。
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投稿者:A10 - この投稿者のレビュー一覧を見る
蒼紫との戦いが決着します。
そして蒼紫との因縁がここから始まるといったところでしょうか。
恵の為に所長にお願いする剣心がとってもかわいいです。
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言わずと知れた人気作「るろ剣」。連載前の読み切りの時から気に入ってたが、最終巻までや他の資料本にまで手を出すほどハマるとは自分でも思ってませんでした(^^;
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般若の仮面とった姿は今見ても迫力ありますね。蒼紫と剣心の戦いより、般若と剣心の戦いのほうが好きです。
蒼紫と部下の関係は今読んでも好きです。
恵さんのモデルってあのキャラだったのか。今読むと分かりますね〜
小畑先生って偉大ですね。師匠って呼ばれるよ。そりゃ。
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御庭番衆たちが蒼紫の為に命かけて観柳に向かってく姿には敵なのに感動しましたよ…!あぁいう奴に弱いんですよ〜。
左之が恵が死のうとしてるのを止めるトコ!かっこよかったよ…!
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幕末、維新志士の裏方として活躍した『人斬り抜刀斎』。
維新後、逆刃刀を腰に下げ、不殺を誓い人々を守り続けた剣心の物語です。
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1〜4まで初めて通し読みした時は、『歴史ー!!』とか『和物ー!!』とか『バトルー!!』とか頭に入らなかった私なのですが(年齢的に…頭が悪くてorz)なんとなく現在(2008年21)読んだらビックリしました。
泣きました。はじめて男キャラにとても感情移入したかもしれません。
個人的に、主人公〜とかイケメンのお兄さんが〜とか、ヒロインが〜ではなく、
御庭番衆の人たちがヤバかったです。悲しくて、意地らしくて…。
それを背負ったお頭がどうなるかだけで、
この先の巻も読み進めてみようかと思いました。
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4巻はバトルもありつつ、蒼紫に仕える面々の想いが強過ぎてうるっとくる、印象深い一冊。シリアスなシーンが多いのもまたいい。
一見血も涙もないような無表情に見える蒼紫が、すごく熱い想いを抱えているっていうところが素敵!
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ガトリングは、べしみの鏢で止まる記憶だったのですが…アニメかな?
⚫︎vs.般若(伸腕の術、子返し)
⚫︎vs.式尉(左之助との剛腕対決)
⚫︎vs.蒼紫(回転剣舞、白刃取り)
⚫︎vs.観柳(ガトリング砲、御庭番衆の死)
⚫︎恵の贖罪、蒼紫消えて4つの墓。
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ヒロイン薫を相対化する第二の女、恵。
かつて人を(間接的にであれ)殺めたことがある、という十字架をそれぞれ背負う剣心と恵。
そこに、無邪気な平和主義者薫は入り込めないよな~、という思いと、そんな薫だからこそ剣心を救えるのだろうな~、という思いと。
15年前にはこんなこと考えなかったな…。
大まかな備忘メモ。
■恵編
・会津戦争で家族を亡くし独りになった恵、医学の心得があるのだが、いろいろあって阿片ビジネスの片棒を担がされている。元締めの実業家、武田観柳から逃げ出してしばし剣心たちに匿われるが、彼らに災いが及ぶことに気づいて観柳の元に戻る。剣心たち、救出にいく。
・観柳邸で待ち受けるのは御庭番衆。これは(この物語上では)幕府の隠密的な役職で、徳川慶喜が恭順を決め込んだせいで自分達が戦えず、そのせいで幕府側が負けたんだという理屈でくすぶっている。観柳のためでなく、人斬り抜刀斎として恐れられた剣心を倒すことによって「俺たちが最強だ」と証明したいという理由で、剣心たちの前に立ちはだかる。
・御庭番衆の御頭である蒼紫を慕う手下たち。それぞれ、捨て子だったり裏切者だったりという暗い過去があり、御頭に拾われた恩がある。
・蒼紫組と剣心組の戦い、結局剣心組が勝つが殺さない。御庭番衆御頭だった蒼紫は明治政府のいろんな組織から引く手あまただったが、はみ出し者の手下たちを見捨てて仕官するなんていう裏切り行為はできないから全て無視。全員まとめて引き取ってくれるからという理由だけで観柳の元にいた。戦うしか能のない手下たちに、戦いの場を与え、最強の証を得させたかった。ということを語る。
・観柳は浅い男で、怖くなったのでガトリングガンで蒼紫組も剣心組も一掃しようとする。蒼紫をかばって手下たちは死ぬ。ショックを受ける蒼紫に、剣心「お主が自分を許せぬなら、いつか必ず拙者を倒し、その者らに最強の二文字を与えてやれ」。
・一方、阿片製造をやらされていた罪を死んで償おうとする恵に、剣心「それもひとつの償い方ではあるが、それで死んだ者が生き返るでなし、それよりもより多くの人のために剣を振るう、そうして人斬り抜刀斎は今を生きておるよ」。恵は医者として生きることを決意。
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蒼紫との死闘。
お互い信念を持っての戦いは熱い展開。
もう少し、救いようのある結末を期待していた。